将棋棋譜データベースについて質問です。
なぜ、歩打、飛打等、打まで書くのでしょうか?
(例)
1、2六歩
2、8四歩
3、2五歩
4、8五歩
5、7八金
6、3二金
7、2四歩
8、同歩
9、同飛
10、2三歩打
通常は、10手目、2三歩と書きます。
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確かにコンピューターのデータベース表記はそのようになっています、持ち駒を盤上に打った時すべて゛打゛と表記されています、これはソフトの制作(プログラム)の段階でそのように作る必要があったのだと思います(推測ですが)。初めて棋譜を並べた時びっくりしましたが、慣れました。以下は余談です、補助記号で、成・不成は入っていますが寄・直・左・右・下・上などは表記されていません、これらはコンピューターのデータベースの時は良いとしても、紙ベースにして棋譜を並べる場合こちらが一々推測しなければならずやっかいですね、それと最近見た棋譜では、例えば、駒の交換の場合▲2四歩△同歩▲同銀△同銀▲同飛、2筋で棒銀がさばけた場面、普通は上記ような表記になりますが、コンピューターのデータベースでは、2四歩・2四歩・2四銀・2四銀・2四飛となっていまして非常に解り難い、個人的には補助記号と共に改善出来るなら、してほしい部分です。
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少しお話が脱線してしまっていますが、
大山永世名人の本をこの頃購入したのですが、
歩打とか駒台から打つ時は打とでてしまったりしてます
昔の方はいちいち打つとかつけるんですかねぇ(*^_^*)
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