コンピュータ将棋ですが
一手を かなり待たせられる時が 多々あります。
「コンピュータが思案中」と出ているのですが
積めまでをシュミレーションしているのでしょうか?
|||
詰めはシミュレーションしてないと思います。
というか、基本的にCPUは詰みから読み始めると思いますが、詰みを読むだけならば瞬間的に読めます。(単純に王手で玉を追い込むという思考は、道筋が限定されている上、目的が明確だから、コンピューターが最も得意とする作業。だから、時間はかからない。)
んで、コンピューターがなんて先まで読むかというのは、そのソフトによって異なります。
自分の経験上では、多くて10て前後なんじゃないかと思いますけど、プログラムをのぞいたわけではないので確かでは在りません。
一手をかなり待たされる場合は、お使いの機種の性能が悪い可能性があります。
何を使って、将棋をやっているかわかりませんが、PCでやっているのであれば、PC自体のスペックにより強さや早さが変わってきます。
|||
実際に局面を読み進めている場合が多いと思います。
コンピュータの基本思考方法は「全通り読む」ですから意外と時間がかかります。
詰みの最後までシミュレートできているときは、ほとんどのコンピュータ将棋ソフトはノータイムで手を指すのではないでしょうか。
現在のコンピュータの思考は詰将棋を解くことに関しては、ほとんどのケースで名人級の棋士を超えていると言われています。
|||
気分を盛り上げるためではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿