将棋の専用端末はできないのでしょうか?
コンピュータ将棋はずっと前からマウスでポチポチとやるのが主流ですが、操作ミスが多くて使いづらい。
実際の盤・駒と同じとはいかないまでも、それにできるだけ近い操作感の専用端末を作って普及をめざす人はいないのでしょうか。
大きさを実際の盤と同じくらいにして、もちろんタッチパネルで操作する。
対局する2人の間に置けば、そのまま普通に将棋が指せる。
特に、日本将棋連盟は考えるべきところだと思うのですが。
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囲碁では、そういうのがあると思いますが、将棋では駒が動くので、タッチするだけでは本物と感覚が違いすぎます。それなら、マウスでクリックするのと大差ありません。
本物に近づけるなら、本物の駒を使い、そこに位置を測定する仕組みを作るほうがよいと思います。
しかし、そこまでしても、それほど効率的にはならないのではないでしょうか。
棋譜を付ける、時間をリアルタイムで正確に記録する、くらいでしょう。あまり需要があるとは思いません。
深く考えた人もいるでしょうが、結局あまり意味がないという結論に達しているのではないかと思います。
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画面が汚れると見にくくなるので、結局マウスの方が良い。
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できるかできないかならば、できる。
特にタッチパネルならば、i-phoneでアプリありますし。
(http://journal.mycom.co.jp/news/2009/01/21/073/index.html調べたら出たのでどぞ。)
やろうと思えば、これをネット対応にすればよいです。
んが、盤で指すのならば、駒を持った感覚がないと意味がないので、
相手の駒が自動で動くシステムがなければあまり意味がないと、
個人的には思うんけどね。
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企業は売れないとわかっているものは普通は作りません。
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