2012年2月25日土曜日

囲碁将棋 いつかはコンピュータに負けますか?

囲碁将棋 いつかはコンピュータに負けますか?

量子コンピューターというのが

ものすごく計算が速くなるものがいつか開発されると思います



将棋も無限のパターンではないでしょうし

いつかはコンピューターに勝てなくなるんでしょうかね?

今でも序盤は有利だとか?



ボナンザでしたか?

かなりプロを苦戦させたプログラムがありましたが

やはり人間はいつか負けますかね?



例えば 羽生善治名人とコンピューターが今戦ったら

どうなるんでしょうか?


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今や名人も棋聖も気を抜けばコンピューターのアルゴリズムに負けかねない時代ですね。



実用的な量子コンピュータの登場を前提にすれば、人間はどうやってもコンピュータに勝てないでしょう。



打ち手の可能性は将棋は10^71~10^220通り、囲碁は10^171~360通りです。



訓練された人間は盤面の一部や全部を見わたして、経験的に方向性を見出すことができます。このことはかなりの優位性を持ちます。

しかし量子コンピューターは人間の一手のその先のすべての可能性を計算することができ、最も有利になる手を必ず打つことができます。相手は限られた盤面の上では神も同然ですから、人間は決着が着くまで量子コンピュータの掌の上で泳がされるしかないのです。



現在の半導体型コンピュータでは、残念ながらこれほど膨大な計算を制限時間のうちに行うことはできません。現在の世界最速マシン「京」でも無理でしょう。

なぜなら将棋や囲碁というものは最終的な勝敗だけが意味を持ちます。「勝利」へ「向かう完璧な一手」を打つというのは枝分かれ式に考えると難題です。全ての最後の可能性まで導いておかないと打てないのです(実際はそれを補うアルゴリズムがありますが)。

コンピューターは可能性ひとつに対してひとつの計算終了を必要とし、全部の可能性についての計算を終えるまでは、論理的に絶対優位な答えを導くことができません。消去法を用いると人間がトリッキーな手を打った場合に再計算しなければなりません。

半導体型は分岐する可能性と優位の選択という作業に向いていないのです。



一方の量子コンピューターは囲碁将棋チェス等に非常に向いています。

計算の枝分かれが多くても、同時に複数の値を取りながら並行作業ができるので、計算数が多ければ同時計算の階乗を大きくすればいいだけのことなので、指数関数的に計算速度が上がります。

ただし問題はあります。デコヒーレンスという量子ビットのほつれの崩壊で、これが起こるとコンピューターはダウンです。実用的な量子コンピューターがどれくらいの連続計算時間のものを指すか、が、この問題には大きく関わってきます。



量子コンピュータが実用化されたら、いろいろな役に立つのでしょうね。何十年後になるか分かりませんが楽しみです。性能試験では囲碁将棋の実践が試されるかもしせませんね。



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絶対に負けますよ。現行のコンピュータでも進化すれば勝てると思います。将棋がチェスと違うのは持ち駒を自由に使えるぐらいです。チェスはもうコンピュータに負けてますよね。



さらに数十年後には、量子コンピュータなるものが登場します。量子コンピュータで64ビットの処理ができるならば、1844京6744兆通りの計算を同時に処理できるようになるらしいです。たったの64個の原子ということになりますが。そうなると将棋のプロでもお手上げでしょう。


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このテのゲームはあらゆる可能性の「順列組み合わせ」なので、コンピュータの演算速度にとても人間技では敵わない時代が来るでしょう。しかしそのコンピュータにプログラミングするのは、あくまでも「人間」です。それにコンピュータに「美学」はありません。「美とは何か?」という質問に、「機械」が答えを出せるでしょうか?出せません。何故ならそれは「人間各個」が、主体的に答えを出す問題だからです。多様性が介在しないならば、それは「美しくない」。


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将棋倶楽部24ではボンクラーズがレーティングの新記録をだしたようです。

このサイトでは人間はソフトに勝てない事を示して居ます。



米長は激差しには20%の勝率でボンクラーズには練習で30連敗もしているようです。



将棋はホザンナがでて急速に強く成りました



囲碁ではモンテカルロ法なら考え方を導入して5段階位上がりました。


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将棋は、すでにプロ四段レベルには達していると思われます。

プロとの対局が実現していないので、詳細なレベルが

証明されていないだけです。



1手30秒でボンクラーズと若手4~5段のプロが対戦すると、

プロの勝率はたったの20%だそうです。



将棋は近い将来、名人がコンピューターに負けるのは

確実です。対局が実現していないだけで、すでに名人が

負けていてもおかしくはないほどの状況です。



羽生二冠と、コンピューターが今戦った場合、まだ羽生さんが

勝つと思われていますが、羽生さんが負けたとしても決して

不思議ではありません。コンピューターが勝つ可能性は

十分にあると思われます。



囲碁でコンピューターが名人に勝つ日もいつか来るでしょうが、

場合の数が多すぎるので、まだ当分先のことだと思われます。

将棋倶楽部24でコンピューター対戦がありますが、ボンクラス(bonkras)というソ...

将棋倶楽部24でコンピューター対戦がありますが、ボンクラス(bonkras)というソフトは強くて3000点クラスの人でもなかなか勝てません。レベルは、奨励会1級または初段あたりでしょうか?


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とんでもない。早指しなら普通にトップ棋士と互角です。



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奨励会三段で3000越えは3名です。(名前はふせさせていただきます。)

糸谷五段が三段のとき、一時3000点をこえましたがすぐに2750まで落ちました。

3000点は早指しならA級棋士並みです☆


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ボンクラーズというソフトだそうです。

http://www.computer-shogi.org/wcsc21/

奨励会3段の知り合いによると、早指しでは

プロ高段でもなかなか勝てないだろうと言ってました。

本人はもちろん^ ^;


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永瀬四段で2900点、奨励会員の千田三段で3200点です。

早指しだと既にA級の棋士を上回っていると思います。


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昨日はたくさん指していましたね。9割くらい勝っていました。



そのくらいのレベルはあると言えるのではないでしょうか。

コンピューター将棋の「あから2010」ですが、どうして、「あから」というネー...

コンピューター将棋の「あから2010」ですが、どうして、「あから」というネーミングになったのでしょうか?

また 開発した人はどういう人なのでしょうか?


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この記事を参考にしてください。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20101019/1033388/

古そうなロボットの画像の下に、名前の由来が書いてあります。

将棋で角替わりの時よくコンピューターが銀を四段目にだして腰掛け銀にする理由は...

将棋で角替わりの時よくコンピューターが銀を四段目にだして腰掛け銀にする理由はなんですか


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一番無難だからでしょう。

COMでなくても角換わりでは腰掛け銀の採用率が高いです。

「一手損角換わり」の先手番なら棒銀or早繰り銀も選択肢に考えられます。

コンピュータ将棋がその時代の最強将棋棋士を破るのは何年後だと思いますか?

コンピュータ将棋がその時代の最強将棋棋士を破るのは何年後だと思いますか?


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1局勝つだけならばすぐでしょう。

ただし、勝率6割なら一流に世界ですから、順位戦に参加して名人戦に登場するか、他のタイトル戦に参加してタイトルを取り、継続して防衛する事は、まだ遠いでしょう。

コンピュータ将棋は早指しが、人間に比べて得意なので、あえて持時間が一番長い(9時間)名人戦と他タイトルとは、異なる扱いをしました。

早指し戦は、かなり早い時期になる可能性はあります。

将棋の米長会長が先日、コンピューターと対戦して負けました。

将棋の米長会長が先日、コンピューターと対戦して負けました。

ボンクラーズのレベルは相当高いと思います。そこで、質問です。囲碁でも最高クラスのコンピューターソフトならトッププロと対戦してもコンピューターが勝てるでしょうか?囲碁のほうが将棋より指し手が多いので機械でも難しいと思いますが、最高クラスのスーパーコンピューターならやはり人間より強いのでしょうか。実際、そういう囲碁ソフトは開発されないのでしょうか。


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囲碁のソフトはまだトッププロと互角に対戦できるレベルに達していません、今はまだ進行中で現段階ではせいぜいアマ4段クラスです、囲碁は序盤の部分が漠然としているので開発しにくい面があるのかもしれません、将棋は10年くらいでプロのレベルに達していますので囲碁もいずれそうなると思います。



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囲碁は、コンピュータには形勢判断が難しく、評価関数(つまり形勢を数値にする関数)が作りにくいのです。

評価しやすいと思われる攻め合いでも、複数の攻め合いがあると、それが相互に関連していると、どう評価していいものか分かりません。

最近は、最後までランダムに進めて決着がつくところまでやって評価するという手法(モンテカルロ法)が成功を収めつつありますが、非常にアバウトなやり方で、どこまで強くなるかは不明です。

つまり、囲碁の指し手の多さよりも、囲碁の性格上形勢判断の困難さが進歩が遅い理由です。

モンテカルロ法は並列計算と相性がよさそうなので、スーパーコンピュータでかなり強くなると思いますが、それでプロを超えるかなんてことはわかりません。

ちなみに、将棋では計算結果を次の計算にすぐ使うという手法で先読みしているので、並列計算しても計算結果を捨てる事が多く、スーパーコンピュータはさほど有効ではありません。


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囲碁の方がゲームとして深いらしいですね。でも、将棋でもある時期一気に有効なプログラムが開発されたように、囲碁でも革新がなされたらいずれ人間が負けるでしょう。何しろコンピュータソフトは基本、時が立てば必ず前より強くなっていくのですから。


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囲碁ソフトは、まだアマチュア三~四段くらいですから、

プロには程遠いです。スーパーコンピューターを使った

ところで、ちょっと強くなるくらいで、大差ありません。

コンピューター囲碁の棋力は、将棋に比べて10年

くらい遅れています。



逆に言えば、10年くらいすればプロに近いソフトが

出てくる可能性もあるでしょうね。

将棋のコンピューターソフトの開発が究極まで進んだら、最終的にはプロの名人にど...

将棋のコンピューターソフトの開発が究極まで進んだら、最終的にはプロの名人にどれくらいの手合いで勝てるようになりそうですか。



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将棋の神様がいたとして、羽生名人、渡辺竜王相手なら、香落ちならぎりぎり上手勝ちでしょう。

角落ちは、下手圧勝と思います。(これは希望的観測)

コンピューターが、「総ての変化に総ての最善手を」(山田道美九段の御言葉)みつけてしまったなら、こんなものだと思います。



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最近ソフトが勝ちましたね。

それは分かりません。

コンピューターと、将棋のプロの棋士の記譜はあるのでしょうか?

コンピューターと、将棋のプロの棋士の記譜はあるのでしょうか?


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橋本崇載vsTACOS

http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20050919/P20050919HASHIMOTO



渡辺明vsボナンザ

http://yokosuka7.hp.infoseek.co.jp/syougi/bonanza/kaki_file/WATANAB...



平手だとこの2つですね。

コンピュータ将棋はどうやって戦法を選択しているのでしょうか?

コンピュータ将棋はどうやって戦法を選択しているのでしょうか?

もうすぐ、米長会長と「ボンクラーズ」の対局がありますね。

これが楽しみでコンピュータ将棋にも興味を持ちました。





ところで、例えば人間ならば得意戦法があったりする訳ですが、コンピュータ将棋は何でも指せますよね。

では、24のような誰と対局するか分からない状態で、コンピュータはどうやって戦形を選んでいるのでしょうか?



もちろん相手の指し方に合わせて選んでいるところはあると思いますが、例えばお互いに角道を開けた3手目の指し方は何通りかあるわけで、大まかに言って振り飛車にするのか、居飛車にするのか、飛車を振るならどこに振るのか、といったような選択は、どのように行われているのでしょうか?

「様々な戦法が同等レベルで指せる」が故に、極々序盤の戦法の選択は難しいと思うのですが、ランダムに決められているのでしょうか?それとも10手に満たないような序盤でも何らかの方法で有利な戦法を選んでいるのでしょうか?



コンピュータ将棋に詳しい方、回答をよろしくお願いします。


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この間の前哨戦の時、開発者が出ていて

プロ棋士に多く指されている手を、ランダムに選んでいると

言っていました。居飛車か振り飛車という点はランダムですが

それ以上は開発者ですら判らないのでしょうか?

不思議なもんですね・・



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序盤は『人間>>>>>コンピュータ』です。

これはコンピュータ1億台使っても変わりません。

だからコンピュータは序盤は人間の過去の棋譜を元に判断します。

『5年前に羽生さんがこれと同じ局面で2四銀だったなあ。

3年前に渡辺さんがこれと同じ局面で3三桂だったなぁ。

じゃ、この2つの選択肢からランダムで選ぼう』

みたいな感じだと思います。



じゃあ、羽生さんも渡辺さんも指したことのない局面になったらどうするのか。

その時はコンピュータが考えます。

プロ棋士の膨大な棋譜から、プロ棋士の感覚みたいなものを数学的手法で抽出して『評価関数』と呼ばれるデーターベースにしてあるので、それを使って『プロの感覚で一番いい手はどれだ』という事を探すんです。

確か1秒間に100万手くらい探してたと思います。電王戦ではモンスターマシンが出てきそうなので1秒間に1000万手くらい探すかもしれません。



米長さん頑張れ

コンピュータと対戦できる将棋のゲームで 結構レベルの高いものってないでしょうか...

コンピュータと対戦できる将棋のゲームで

結構レベルの高いものってないでしょうか?


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プロ並みボナンザ

http://www.geocities.jp/bonanza_shogi/



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金払って買うなら、激指、東大将棋の2強でしょう。最新版はプロでも分が悪い人がいると思います。序中盤はまだ少し甘いところもありますが、鬼の終盤力です。一手のミスも許してくれません。


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フリーソフトについて代表的なものを答えさせていただきます。強さはあるサイトに載っているのを使わせていただきました



bonanza……四段。間違いなく最強のソフト。

バリュー将棋……三段。強いですがメモリ使用量が多い、指すのが遅いなどの欠点もあります。

きのあ将棋……初段。盤も見やすく、コンピュータの戦い方の種類が19種類あり、バリエーションが豊富



なおボナンザを使用する時は「マイボナ」というソフトの使用をおすすめします

http://www.geocities.jp/shogi_depot/MyBona.htm

http://www.geocities.jp/shogi_depot/

将棋の米長会長がコンピューターと対戦しますが私は会長が負けると思います。皆さ...

将棋の米長会長がコンピューターと対戦しますが私は会長が負けると思います。皆さんはどう思いますか?

理由もお聞かせ下さい。


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対局そのものについては、まずコンピューターの勝利で間違いないでしょう。

しかし、私はむしろその後の米長会長のパフォーマンスに期待しています。

会長のことですから、きっとコンピューターにはとても真似のできない「将棋に負けて勝負に勝つ」次の一手を用意して、「人間の力」を見せつけてくれるはず、と信じています。



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この質問は何度かでましたので、同じ回答になりますが、自分は99%以上の確率でコンピューターの勝ちだと思います。先手番で相矢倉戦になれば面白い勝負になる可能性もありましたが、後手になってしまったので、ほとんど勝ち目は無くなってしまったと思います。

コンピューターと無料で対戦できる将棋ゲームがあれば教えて下さい。

コンピューターと無料で対戦できる将棋ゲームがあれば教えて下さい。


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オンライン対戦ではなくコンピュータと対戦するということですよね。

まずは、「ボナンザ」世界コンピューター将棋選手権で優勝した、めちゃ強いソフトです。県代表クラスでも苦戦します。

次に、「k-shogi」ボナンザほど強くありませんがレベルの調整や棋譜解析など様々な機能があります。

最後は「うさぴょん」特に記すことはありません。



どれでもフリーソフトなのでいつでもダウンロードして遊べます。

圧縮してあるのでダウンロードも早いですよ。

http://www.geocities.jp/bonanza_shogi/

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8766/kshogi.html

http://homepage1.nifty.com/Ike/usapyon/download.html



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どうぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://search.vector.co.jp/search?query=%8F%AB%8A%FB


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どうぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://games.yahoo.co.jp/games/freegame.html

将棋で現在最強のコンピューターと女流棋士のトップがハンディなしで番勝負を戦っ...

将棋で現在最強のコンピューターと女流棋士のトップがハンディなしで番勝負を戦ったらどちらが勝ち越すでしょうか。


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多分、コンピューターでしょうね。今の最強のコンピューターは、男性プロのトップに今一息のところまで迫っています。女流であれば、勝てないのではないでしょうか。



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コンピューターが勝ち越します。

将棋で コンピューターが プロ棋士に 勝ちましたが みなさんの 意見を教えて下さい...

将棋で

コンピューターが プロ棋士に 勝ちましたが

みなさんの 意見を教えて下さい。



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現役を引退したプロに勝ったので、まあまあ強いと言えるでしょう。



問題は、来年行われる5人一斉対局でどうなるかですね。中立的立場から見たら、勝ち越すのはどうかな?といった所だと思います。一発は入るんじゃないかなと思います。



持ち時間が十分にあると、人間(プロ棋士)が有利です。コンピュータは、時間を多くしてもそれほど効率的に計算が出来ないですからね。



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驚くことではありません。



すでにチェスの名人をコンピューターは負かしているのですから。将棋の名人より強くなるのもそんなに先のことではないでしょうね。もう詰将棋はコンピューターのほうが強いみたいですし。



しかしコンピューターが進化しても珠算の名人の価値が下がったわけでないように、将棋の名人の価値が下がるわけではないと思います。


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プロ棋士って米長さんですか?



米長さんは現役じゃありませんよ。



来年はプロ棋士5人とコンピューター5チームで対戦があるらしいですよ。

コンピューターと打った将棋の棋譜はブログに載せてもいいのか?

コンピューターと打った将棋の棋譜はブログに載せてもいいのか?


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え?

何の問題もないけど?



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うーん、常識的には良いように思えますが・・・

CPUの指した手は、所有者の知的財産だと思いますけど、厳密に言えば違うような...



まぁ、大丈夫だと思いますけどね。

そんな細かいところを規制する以前に、もっと規制すべきものがあるし。


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いいと思います

将棋の研究に使えますよ


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いいのではないでしょうか。

チェス、オセロ、将棋などでコンピューターと人間が戦いますが、あれってCPのほ...

チェス、オセロ、将棋などでコンピューターと人間が戦いますが、あれってCPのほうが絶対有利じゃないでしょうか?



CPだと何手先も読めて何万通りの相手の手の内も読むことができると思います。

だから、限界のある人間では名人でも勝てないということですよね?

ずっと前もチェスの王者VSCPで、CPのほうが勝ちましたよね?


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コンピュータが絶対に有利ということはないです。



演算能力は確かに人では勝負になりませんが、

プログラムが良くなければ、その能力は活かされません。

チェスでディープブルー(スパコン)が勝った最大の要因は優れたプログラムがあったからです。

プログラムが悪ければどんなに高速大規模演算ができるコンピュータでも小学生にすら勝てないです。



ディープブルーが勝つ前には何回も負けていて、

IBMのチームが必死でプログラムを作りなおしたんです。

ある意味、1人のチェスチャンピオンVS開発チームの戦いだったともいえます。



他の方も将棋について触れていますが、

将棋は一度取った駒を再利用するという複雑な手順があり、

それを絶対的に有利なように使うというプログラムが作れていません。

だから将棋はプロに完勝するようなことができていないのです。

もちろん、年々強くはなっていますし、

いずれは誰も勝てないようなプログラムができるかもしれません。

そうなったらコンピュータVSコンピュータでやらせてみたいですね。

1手指して投了、とかになるのかどうか(笑)



ところで、コンピュータのことをCPと書くのは一般的ではないです。

PCならまだパーソナル・コンピュータの略だとわかりますが。。



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チェスとオセロは世界チャンピオンでも勝てないです。





しかし、将棋はまだ人間が勝っています。何故勝てるかというと、人間には経験と閃きなどがあるからだそうです。

これは新聞に書いてあったことです。





コンピューターが人間にない能力を補う為に大学など色々な研究機関が手を組んで人間を負かすように日々頑張っているようです。


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将棋では未だにコンピュータは人間に勝てません

これは将棋は「取った駒を使える」というルールのためパターンが一気に増えます

人間の場合は「定石」を覚えますがコンピュータは全ての手を計算します

その計算の中に「定石」は存在しません

人間は有利になるような手を優先して計算をしますがコンピュータは全ての手を計算してしまいます

その結果コンピュータはまだ人間に勝てないのです


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有利なのは間違いありません。

人間の脳みそがコンピューター技術のように著しく常に発達していかないかぎり、先攻・後攻という順番にもよると思いますが人間が本気のCPに勝つことは難しいです。


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確かにチェス王者は負けましたね。

限界はあるから仕方ないだろうけど。



その為に難易度設定があるんですよー。

将棋の手をコンピューターなどで極限まで突き詰めていくと、先手後手が決まった時...

将棋の手をコンピューターなどで極限まで突き詰めていくと、先手後手が決まった時点で勝ち負けが決まるのでしょうか?


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将棋は零和有限確定完全情報ゲームなので基本的には先手後手が決まった時点で勝敗が決まるはずです。

が、将棋には千日手による引き分け(指し直し)があるために、勝敗つかずの結果になる可能性はあると思います。



もっともこれをコンピュータで計算するのは既存の技術では不可能ですけど・・・・

量子コンピュータとか新たなものが開発されない限り。



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二人零和有限確定完全情報ゲームの中で、「将棋については」駒組みの頂点(最善の形)から、次の一手以降千日手になる可能性大です、よって先手・後手の入替にて引き分けなんでしょう、恐らく王手手順までに至らないのでしょうね。


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>将棋の手をコンピューターなどで極限まで突き詰めていくと、先手後手が決まった時点で勝ち負けが決まるのでしょうか?



完全情報ゲームで、確率とか入る隙間がないので、囲碁/将棋/チェス/オセロなどは完全読み切りされた時点で、先手後手で勝ちか負けか引き分けかが決定されます。


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「必勝法」が存在すれば…。

「神々の黄昏」ですね…。


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ゲームですから、先手勝ち、後手勝ち、引き分け(千日手か持将棋)しかありません。

コンピュータの発達について

コンピュータの発達について

世界にはチェス・将棋・中将棋・囲碁・チェッカー・オセロ・シャンチー・チャンギ・囲連星などの沢山のボードゲームがあります

コンピュータが全てのボードゲームのトップレベルの人を破れるようになるのは何年後になると思いますか?

また、コンピュータによって完全解明されて先手必勝・後手必勝・引き分けがわかるのはそれぞれ何年後になると思いますか?



よろしくお願いします。


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「将棋は既にPCが最強」とぼざく奴が来るかも知れないので、

先手を打っておきましょう(?)。



現時点で結論が出ているのは

チェッカー(最善手を続けたら引き分けという結論が出ている)



PCが最強「かもしれない」のは

チェスとオセロ



…くらいです。

『将棋は奨励会の段クラスくらいまで来ていますが、まだ人間が最強です。』



いくらPCが最強になった(かもしれない)今でもチェスやオセロは普通に遊ばれているので、

「消える」ということはないでしょう。





将棋は「時間無制限」という条件なら

あと10~20年くらいでトッププロに肩を並べる、という関係者がいます

(ただし、プロの公式戦で「時間無制限」はない)。

PCに精通する知人(将棋は素人)に同じことを聞いてみたらほぼ同じ答えが返ってきました

(寝る時間以外の全てをそれに捧げることのできる環境があれば、という注釈つきでしたが)。



囲碁は今のペースなら(将棋と比べると開発の速度が遅い感がある)

「21世紀中には無理」?とも言われるが、



「しかし囲碁は性質上は将棋などに比べ組合せ数は少ないので

有効な評価関数が考案され評価関数問題さえクリアされれば

急速に手数解析が行われると言われている」(Wikipediaより)



ので、将棋とほぼ同じ時期orもしかしたら将棋より先に人間を超える可能性もあるかも知れません

(将棋の「Bonanza」みたいに、むしろ囲碁の素人が開発したほうが効率的かも)。



中将棋・シャンチー・チャンギなどは、現在のソフトの強さ(人間との比較)がわからないので

コメントできません(そもそもソフトがあるの?)。



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コンピューターがいくら発達しても、コンピューター必勝のゲームであればそのソフト自身に経済性がないでしょう。一時の好奇心で投資する者はいても、大部分の人は相手にしないソフト=買わない。ということになります。だからゲーム自身が消滅することはないでしょう。

まあ実際例としては、こうした用品用具の発達などで大味になってしまった競技では、「ルール改正」をして生き続けているものが沢山あります。具体的には、「フィールドアーチェリー」ではパーフェクトの出現の可能性が大になったら的の点数区分を細分化したり射距離を変更したり、「やり投げ」ではやりの重心を変えて飛ばないやりを、「野球」でも反発力の大きな飛ぶボールを禁止したりしています。北京五輪前後に話題になったスピード社の水着の取扱などが実例です。

囲碁、将棋でも「持ち時間」「封じ手」などは大正から昭和初期に新聞社の意向で制定されたルールだし、囲碁の「コミ」では1939年に初めてコミ制4目半が採用され、74年に5目半、2002年に6目半に改正されています。

そうしたルール改正の手もあるし、新定跡についてコンピューターソフトに入れないことを条件にする知的著作権を主張して認められれば、その時点でコンピューターは時代遅れの定跡になってしまって、プロ社会安泰が続くと思いますよ。


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チェスはトッププロがコンピュータに負けたことがありますが、衰退したという話は聞きません



将棋も、既に自分よりコンピュータが強くなっていますが、人と指すときにコンピュータは関係ありません

トッププロが負けても、自分は知り合いと将棋を指し続けます

プロがどうなるかはわかりません


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ゲームの性質上囲碁は不可能でしょうね。


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囲碁や将棋、チェスの完全解明されても、変化手順まで記憶することができませんし、おそらく記憶装置にすべてを記録することすらできないでしょう。

つまり、完全解明されても人間はもちろん、コンピュータでも使えず、ほとんど意味がないことになりますね。

ということで、おそらく、完全解明する努力はなされないでしょう。ゲームの完全解明が、それほどの意味を持たないということですね。



数ある人気ゲームの中でも、運の要素の強いバックギャモンが真っ先にコンピュータが人間チャンピオンに勝ったんじゃなかったですか。

それで、バックギャモンの人気が落ちたというの聞いたことがありません。

運の関係ないゲームでも、人間がコンピュータと遊んでも面白いわけではなく、人対人で遊ぶわけですから、その人気と関係がないのではないでしょうか。

「杞憂」という言葉を知っていますか。それに似た話のような気がします。


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中将棋は無理そう(っていうか開発する人がいなさそう)なので永久に無理でしょう。



将棋で羽生さんに勝てるようにはならないと予想するので、

将棋で最低100年後だと思います。



でも将棋の結論って引き分けだろうと個人的には思うので、

それが解明するのはもっと早いような気がします。



もしコンピュータがすべてのボードゲームを解明したとします。

麻雀はコンピュータの回答をいかさまでマネする人が増えると思うので、

フリーの雀荘は廃れると思います。

それは麻雀が運が絡まない(というかより正確には運の要素が平準化される)ゲームだからです。



しかし、強い人同士の将棋は(たぶん・囲碁・チェスも)なくならないと思われる。

どうしてか。

それはこれらのゲームは、運が絡む(正確には少なくとも、運が絡むように感じさせられる)ゲームだからです。

プロの人の観戦記などを見ると「筋に惚れたのが運のなさだった」といった表現がちらほら出てきます。

アマ初段クラスの私でも、勝った時は見えた筋がいい方に転がったなとは感じるし、そこに嬉しさがある。

将棋・囲碁・チェスが運が絡まないとか、八百長とかいってて、

麻雀が運のゲームだと言ってる人には

正直面白さを理解できるレベルにあるのかな、かわいそうだなと思います。

スイマセン八百長の話とまぜて批判してしまいました。失礼。


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量子コンピュータなどが実現しなければ。完全解明はされないと思います。

量子コンピュータが完成する時期は諸説あるようですので何とも言えませんけどね。10年以内にはできるだとか、2~30年はかかるだとか、実現不可能だとか・・・・



ソフトの強さに関して言えば、ソフトの強さはしょせん人が組み上げたものですので、鼬ごっこだと思いますよ。





ちなみに、なくならないと思いますよ。

だって、陸上競技だって、車使ったり最近はパワアシストスーツを使えば勝てますからね。

将棋のコンピュータソフト開発の話はよく耳にしますが、プロ棋士に対抗できるくら...

将棋のコンピュータソフト開発の話はよく耳にしますが、プロ棋士に対抗できるくらいの囲碁のコンピュータソフト開発は行われてないのでしょうか?


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開発しようと努力されていますが、未だにプロには遠く及ばないのが現状です。



将棋の場合、有効な手は、初手40、局面が進んでも、100程度です。

この程度であれば、全部しらみつぶしに検討して、いい手を指すと言うことが可能です。

しかし、囲碁の場合、200~300も打つ手があります。

これを全部しらみつぶしに検討するといった方法は、現在コンピュータの能力では処理できません。

なので、適当に打ってみて、どれがいいのか検討するといった方法がとられているようです。



適当に打って、どれがいいかな~といった手と、最善を追求した手では、差が大きく、まだまだ及ばないというのが現状です。



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中盤のまともな評価関数を作ることができないから、強くすることが難しいのでしょう。

ですから、評価関数の代わりに、ランダムに終局まで打たせて、その勝率で次の手を決めるという、モンテカルロ法なんて不可解な手法が成功してしまうのでしょう。


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あかさたなはまやらわ

コンピュータ将棋で質問

コンピュータ将棋で質問

もし、羽生がコンピュータに2年連続、七番勝負で負け越したとします。



その後、羽生を越える天才がコンピュータと七番勝負をして4年連続、勝ち越したとしても、コンピュータが人間に勝ったということになるんでしょうか?



ど素人の質問ですがよろしくお願いします。


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(前の人は何のデータ?)



統計学の問題ですね。

調べないと数式忘れちゃったのですが、コンピュータが人間を越したを真とするのであれば、母集団の数にもよりますがコンピュータがだいたい8~9割の確率で勝たねばなりません。



7番勝負をしたとしても、2年連続であろうがその勝率いかんではコンピュータが人間を越したということにはなりません。



んでもって、違う人がコンピュータとやってそれで勝ち越してしまうようだと、科学的にはそれはコンピュータが人間を超えたということは真ではありません。









ちなみに、関係ないけど超能力の証明もこれと同じで、たとえば通常25%の確率で当たるものが、千回とか母集団がハッキリある回数実験を行いその結果が正解率が60%と、通常の人より2倍以上当たる確率があったとしても、その人は超能力があるということにはならないんです。なんか紋切型の理不尽な気がするけど、世の中そんな風になってます・・・



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まず最初に、↓の回答者の言っていることは忘れてください

(具体的な数値を出していますが、全くの事実無根なので、これを念頭に置いて話を聞くと混乱します)。



「一瞬でも人間を超えた」ら「超えた」と判定するなら、「超えた」ということになりますが、

これは将棋云々と言うより日本語の解釈の問題になりそうです(笑)。



質問者の言うようなケースですが、

羽生の負け方(成績、将棋の内容)が一方的なら

「あの時のソフトは人間を超えていた」、

ほぼ互角だったら

「あの時のソフトはちょっとだけだが人間を超えていた…かも?」



仮にコンピュータがトッププロに追いついても

(強く断っておきますが、『コンピュータ将棋はまだトッププロと互角(かそれ以上)ではありません』)、

人間が新たな戦法を開発・研究(大昔に廃れた戦法を改良して復活、なんてのもあるかも)

→ソフト側がそれに対応できるプログラムを開発…が繰り返されるでしょう

(わかりやすく言えば「じゃんけんの後出し」をするようなもの)。

それは今まで将棋界で人vs人で行われてきたこととほとんど変わりません

(そもそも将棋ソフトが「人による産物」)。



なので、互角のレベルまでは来ても、

「コンピュータが完全にトッププロを追い越す」

という事はないのでは、と思います。


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一般的には、一度でも負ければ後でどれくらい勝とうとも、コンピュータが越えたことになります。

そして、将棋はかなり前に羽生が負けていますので、もう既に越えたということです。



ちなみに、今羽生と七番勝負をやったら、0-4でしょう。 (99.99999%)

もしかしたら、(奇跡が起きたら)1-4があるかもしれません (0.00001%)





レート

羽生・1859 | コンピュータ・2522

期待勝率

羽生・1% | コンピュータ・99%



これは、羽生が負けたときのレートなので、今はもっと高いです。

コンピュータは、一年に最低300は上がるので・・・・

たぶん今は、3500をこえているのではないかと推測できます

もう、将棋というゲームで人間がコンピュータに勝てることはありません。

世界コンピュータ将棋選手権でインターネットを使って分散コンピューティングとか...

世界コンピュータ将棋選手権でインターネットを使って分散コンピューティングとかしたらルール違反ですか?


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世界コンピュータ将棋選手権 大会ルール

http://www.computer-shogi.org/wcsc17/rule.html

によると、

第6条 第3項 マシンは、選手権の会場に持ち込むこととする。

とありますから基本的にはいけないような気がします。



但し、(リモート参加)として第7条がありますから

第7条 第2項 に示すように、会場用マシンを別途用意すれば参加が認められる可能性あります。



この際問題になりそうなのが

第7条 第5項

リモートマシンの思考記録(少なくとも指し手と消費時間)は、残しておかなければならない。

でしょう。



どこかに専用で沢山の台数のコンピュータを確保できればよいですが、

不特定多数のマシンを利用する様では困難が予想されます。



現に今年の世界コンピュータ将棋選手権 では、棚瀬将棋が対局用サーバとの時間計測の違いで

時間切れ負けをして優勝を逃しています。インターネット回線の遅延で時間切れ負けとかに

ならないようにしたりする工夫が必要になると思われます。



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参加プログラムは、任意のコンピュータ、及び周辺機器(以下「マシン」とする)を使用することができる。

http://www.computer-shogi.org/wcsc17/rule.html

とありますから、ルール違反ではないようです。

チェスとコンピューター

チェスとコンピューター

近年将棋では激指やBonanzaがプロを相手に善戦するというコンピューターの発達ぶりを見せていますが、チェスではどうでしょうか?



以前カスパロフに勝ったディープブルーはスーパーコンピューターであった上、カスパロフの棋譜を徹底的に研究したものであると聞きます。

将棋と同じようにパソコンで、チェスのトッププロ相手にコンピューターが互角以上に戦うことはできるのでしょうか?


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コンピュータチェスについては、ここに詳しく載っています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E...



ちょっと抜粋しますと、ディープ・ブルーの後は、PCで動くコンピュータソフトが

主力ですが、2002年、2003年はカスパロフと引き分け。



2005年11月には、人間とコンピュータのチームによる対戦が

スペインのピルバオで行われた。人間のチームは元世界チャンピオンの、

カシムジャノフ、カリフマン、ポノマリョフの3人、コンピュータのチームは、

ヒドラ、フリッツ(Fritz)、Junior の3種。結果は8-4でコンピュータの

勝利となり、人間がコンピュータに勝つことは次第難しくなってきた。



2006年11月25日から12月5日にかけてディープ・フリッツは

クラムニクと再戦し、1戦も失うことなく2勝4引き分けの勝利を収めている。



とのことです。PCでもすでに人間のトップクラスに勝っているようです。



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チェスは確かコンピュータの方が強かったと思います。

チェスは将棋と違い、採った駒は使えないので打てる手が将棋よりも少なく計算しやすい。

将棋ソフト対人間で勝負した場合コンピュータが本気を出せば人間が勝てるはずがな...

将棋ソフト対人間で勝負した場合コンピュータが本気を出せば人間が勝てるはずがないと思うのですが、

実際人間の方が勝っていますよね。なぜ勝てるのでしょうか?


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今のところスーパーコンピュータが勝てるボードゲームは、オセロやチェスです。

将棋はまだ人間の方が強いみたいですね。相手から取ったコマを使えるところが肝です。

戦略が広がってしまい終盤になってもなかなか読みきることができないからでしょうね。

結局、コンピュータにルールや戦術を教えるのは人間だから、なかなか強いのを作るのは大変なのではないでしょうか?

とは言っても将棋もなかなか勝てなくなってきているのは確かです。負けるようになるのも時間の問題でしょう。

囲碁はアマチュアでも勝ててしまうくらい弱いです。

ルールが複雑になればなるほど人間のほうが強いです。人間には長年の経験や直感という武器がありますからね。



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コンピュータというものは人が決めたルールの通りの動きをするだけで、思考しているわけであはありません。



性能が良くなればそれだけ計算速度が上がるだけであって、ソフト開発をしなければいつまでたってもヘボのまま。大切なのはソフトの最適化です。



要するに、コンピュータは常に本気です。

人間の思考を、プログラムに組めないだけで。

組めてしまえば昔のCPUだろうが、未来のCPUだろうが同じ手を指します。

(まぁ、昔のだとめっちゃ時間はかかるけど。)

将棋の事はあまりくわしくないのですが、コンピューターの将棋ソフトの柿木将棋で...

将棋の事はあまりくわしくないのですが、コンピューターの将棋ソフトの柿木将棋で、コンピューターとの対戦で、詰みです、と表示されるのは自分の負けというのは分かるのですが、

負けました、と表示されるのは自分の勝でしょうか。


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負けましたと表示が出れば貴方の勝ちです。局面もそのようになっている筈です、ただコンピュ-タ-側に詰みが有って勝負が終わる場合は、コンピュ-タ-は難しい詰みでも瞬時に読んで、数手前に投了しますので、こちら側には何故勝ったのか分からないことも有ると思います。その場合は投了した局面を詰ましてみれば勝っていることが分かる筈です。

コンピュータの将棋の強さがプロレベルに近くなったそうです。 このようなニュース...

コンピュータの将棋の強さがプロレベルに近くなったそうです。

このようなニュースを聞くと、結局のところパソコンにやらせれば

答えの出ることを一生懸命考えていたのかと思うと複雑な気持ちです。

やがては、囲碁もその他のゲームもコンピュータが最強になって

しまうのでしょうか?


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以前と比べれば、確かに将棋や囲碁などの、

コンピュータのレベルは上がっています。

やがてはプロですら倒すことが出来る日が来るかもしれません。



では、なぜコンピュータの将棋や碁が強くなるのでしょう?

それは、コンピュータの将棋をプログラムしている人間が、

試行錯誤しながら日々努力しているからです。



チェスでは、人間の世界チャンピオンにコンピュータが勝ちました。

しかし、これは対局の度に、その対局結果から、

コンピュータのプログラムを改良した末に、

なんとか勝利できたのです。

コンピュータの打ちかたには癖がありますから、

同じプログラムでずっと戦っていれば、

チャンピオンが勝っていたでしょう。



つまり、相手がコンピュータといえど、それをプログラムしているのは人間です。

ですから、コンピュータ対戦と言えども、

実際はコンピュータを通して人間同士が打ち合っているに過ぎないのです。



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例えば、マラソンなんかは自動車に乗れば1時間もかからない距離を、

2時間以上かけて走ります。

そのランナーの姿に多くの人が感動し、ランナーを賞賛します。

10位の選手にも拍手を贈りますし、

途中棄権の選手に涙することもあります。

マラソンランナーを見て、

「車で行けばいいじゃん、バカみたい」と思う人はまれだと思います。



将棋も人間と人間の勝負だから面白いのだとおもいます。

戦術的な駆け引き、精神面の勝負、棋士の人生ドラマ等など。

コンピュータには持ち得ない様々な要素を持ち合わせる人間くささにこそ、

面白さ、醍醐味みたいなことが感じられるのだと思います。



人間のチャンピオンでも太刀打ちできない程、コンピューター技術が進化しても、

人間同士の勝負の面白さが失われることにはならないと思います。


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将棋ではコンピューターが人間の強さを上回ってきたけど、囲碁はまだまだ先らしい。現在コンピューターの最強レベルですら人間のプロ棋士低段者レベルに及ばないらしい。高段者やタイトルホルダーからしてみれば、練習相手にもならないとか。


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あのさ。



若者がバイクに乗って、格好つけているけど。 「バイクに乗る自分」が格好いいかもしれないけど、身の程もわきまえずにスピード出して事故ったりするじゃない。

それって、バイクを磨いても、自分を磨いていないってことなんだよね。



コンピューターの能力が向上したとしても、自分が上を向いて前進していかないと、成長しないんじゃない。

ゲームの世界でコンピューターが強くなっても、それは選択肢のひとつでしかない(?)・・・・・・と思いますね。


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過去に同じような質問があって、素晴らしい回答があったので紹介します

http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=651...


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いや、それをこえなければだめだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

将棋のゲームで、一人でコンピューター相手にできるサイトがあったら教えてくださ...

将棋のゲームで、一人でコンピューター相手にできるサイトがあったら教えてください。

将棋を覚えたいのですが、オンラインゲームなどで誰かと対戦とかではなくて



一人でコンピューター相手にできるサイトがあったら教えてください。


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回答させて頂きます。



サイトは分からないのですが、100円ショップなどで、将棋のゲームが売っています。 そのゲームは相手と対戦することはありません。 自分も持っています。 自分は弱いので、強く感じますが、2級以上の人ですと、弱いかもしれません。



こんな回答ですが、参考になれば光栄です。



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【ハム将棋】

http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/



とりあえずこれに勝つことです。


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既に回答されていますが、

100円ショップなどでCPU対戦の将棋ソフトが売っています。

もっと高価な将棋ソフトもあり、

そういうソフトは機能が豊富です。



将棋で、CPU対戦できるサイトは以下のような物があります。



Hozo's Flash Page - ハム将棋



http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/



ルールなどの説明もあるので、初心者に最適です。

相手にハンデを上げたり、自分がハンデを貰う事も出来ます。



将棋ソフト 将皇(FLASH)版



http://www14.big.or.jp/~ken1/application/shogi.html



普通に対局するだけでなく、

詰め将棋も出来るので、棋力アップに役立ちます。



SDIN無料ゲーム 将棋



http://sdin.jp/browser/board/shogi/



CPUの強さを選ぶ事が出来る他、

対人戦も楽しめます。

CPUが強くなるほど、待ち時間が長くなるので、

CPUを強くしたいなら、高性能PC推奨。

この前コンピュータが将棋でプロに勝ったというニュースをみました。そこで質問で...

この前コンピュータが将棋でプロに勝ったというニュースをみました。そこで質問です。

このニュースを聞いていると、どうやら4つのプログラムが意見を出し合って、最善の手をきめているらしいのでした。この方法を

使えばコンピュータはどんなこと(頭を使うこと)でも人間に勝てますか?


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将棋のコンピューターは市販されているソフトでもアマチュア6段レベルがあります。



チェスやオセロのコンピューターは、人間を超越しています。



しかし、囲碁のコンピューターはアマチュア初段程度です。



チェスは、8×8の盤面。将棋は9×9の盤面(持ち駒使用可能)



囲碁は19×19等



コンピューターは演算計算なので、○○○通り×○○○通りなど、複雑なゲームの囲碁では人間に勝てません。

将棋のプロがコンピューターに勝てなくなる日がくると思いますか? 来るとしたら...

将棋のプロがコンピューターに勝てなくなる日がくると思いますか?



来るとしたらいつごろだと思いますか?


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5年後くらいには、名人に勝つことがある

かもしれません。



現時点でも下半分くらいのプロには、勝つことが

あると思います。



5年後くらいには、下半分のプロは勝つことが

できなくなっているかもしれません。



どうやっても名人が勝てない、となるには10年くらい

掛かるでしょうね。



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将棋のプロがコンピューターに勝てなくなる日はまだ10年以上かかるでしょう。

コンピューターと将棋をやって、二戦連続コンピューターが勝利したそうですが、 今...

コンピューターと将棋をやって、二戦連続コンピューターが勝利したそうですが、

今回のコンピューターの対戦相手は、「米長永世棋聖」でしたが、もし、羽生永世名人や、
今の現役タイトルを持っている、棋士なら、コンピューターには負けませんよね?


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なんとも言えません。



今日勝ったぼんくらは恐らくプロ級の強さでしかも人間の強さとは異質の強さなので一発勝負なら羽生渡辺が負ける可能性も十分あると僕は思っています。



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コンピュータは年々20%くらい強くなるので

早晩全人間より強くなります。



しょせん手数は多いとはいか将棋は計算でできてしまうものです。



計算できないような芸術なら100年経っても人間のほうが上です。

だからコンピュータが直木賞とることは不可能です。



たぶん・・・


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今日の解説者の渡辺竜王が興味深いことを言っていました。

30秒将棋だとプロ棋士でも勝てない。前にBonanzaと指したときと

比べると、コンピューター将棋も格段に強くなっており、タイトル戦

並みの意気込みで行く必要があると。



ただ、米長永世棋聖も家での練習では、直近はボンクラーズに

4連勝していたそうです。マシンの差はあれ、本日のボンクラーズと

大差はないと思われます。一方、渡辺竜王と今の米長永世棋聖では

勝負になりませんから、まだ渡辺竜王に分があるとは思います。



本日の記者会見で米長永世棋聖のことを聞かれた渡辺竜王は

「米長先生と指したのは引退間近で、米長先生の全盛期の強さを

知らないので」と言っていました。つまり、引退間近の米長さんとは

当時でも勝負にならないほど差があったのでしょう。


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学習機能が効いてしまってもう勝てないと思います。


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ソフトは対戦するごとに勝率をチェックして負ける手は打ちません



羽生と対戦すれば今迄以上にソフトは強く成ります

コンピューターが感想戦をしてくれる将棋ソフトはありますか? コンピューターと...

コンピューターが感想戦をしてくれる将棋ソフトはありますか?



コンピューターと対局した後でコンピューターがアドバイスをくれるようなものを探しています。


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東大将棋シリーズは感想戦機能があります。

一番新しい東大将棋8にもありました。2年前に東大将棋8 四段と指した時のコメントを記載します。



59手目 ▲3八飛は指された時は少しありがたいと思いましたが、この後うまく指されました。

67手目 ▲5六歩は指された時は少しありがたいと思いましたが、この後うまく指されました。

97手目 ▲3五金は指された時は少し疑問かと思いましたが、その後うまく指されました。

後の展開を見ると107手目 ▲8七銀あたりが良くなかったのかもしれません。

151手目 ▲7三桂成は悪手かと思いましたが、この後うまく指されました。



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激指し7

なら感想戦もあるし、

悪いとこと良いところのグラフもあるし、

もし負けたら

「○○○手目が悪かったです。そこから始めますか?」

など沢山の機能が含まれています。

他にも

詰め将棋

次の一手

棋譜保存

プロと対局っぽいもの

等々・・・。

沢山あります。


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「東大将棋 定跡道場完結編」がお薦めです。



悪手を指摘してくれますし、具体的にどういった手を指すべきだったか手順を示してくれます。

もちろんソフトの名称通り、ほとんどの定跡についても学ぶことが出来ます。

定価で買うと高いですが、オークションだと5,6千円で買えるようです。

コンピュータ将棋プログラムで質問です、

コンピュータ将棋プログラムで質問です、

基礎知識が全く無い状態でコンピュータ将棋プログラムを作ろうと思った場合、最低限必要な知識はなんでしょうか?

(アマ初段ぐらいの実力をもつ将棋プログラムの場合)



よろしく御願いします。


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【将棋のルール】









かなり昔・・AI3とかいうプログラムで、



コンピュータ側の駒をすべて取り、王様を5五(逆?)で詰めるのを時間潰しでしていましたが・・・



レベル4でもたいした時間使わなかったし・・・かなり大変ですよ。



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かなり、いい本が2冊あります。職業的なプログラマーならこれを読めば案外すぐ作れるのではないでしょうか。

職業的プログラマーでなければ、将棋プログラムは一般にC+またはC++などの言語で作成されるため

その言語の習得、プログラミングの基礎から勉強しなければならないと思います。

質問するカテゴリを変更してプログラマーになるためにはなどで聞いた方がいいかもしれません。



なお、この著者の作成した将棋プログラムはインターネット将棋道場の将棋倶楽部24(http://www.shogidojo.com/)

で初段位の実力です。



コンピュータ将棋のアルゴリズム―最強アルゴリズムの探求とプログラミング (I・O BOOKS) (単行本) 池 泰弘 (著)

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%...

レビュー:

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データ構造、合法的な手の生成、MinMax、アルファベータ、ハッシュによる探索結果の記憶、詰将棋ルーチンなど、

将棋プログラミングに必要な基本知識がこの1冊で全て解説されています。

チェス、オセロ、囲碁といった有限完全情報確定二人零話ゲームの思考の作成全般に応用が利くでしょう。

将棋プログラミングの入門書として十分な内容となっています。

これ以上の知識を得たいなら専門の論文に当たるしかない、と言ったレベルまできちんと解説されています。

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Java将棋のアルゴリズム―アルゴリズムの強化手法を探る (I/O BOOKS) (単行本) 池 泰弘 (著)



http://www.amazon.co.jp/Java%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3...



レビュー:

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将棋のプログラムを作成する上で、手の探索方法といったような一部分はホームページなどでも公開されています。

しかしながら、UIまで含めて、将棋プログラム全体を完成させるような情報源には今までにあまりお目にかかった事がありません。

総じて情報量的には本書が一つ抜きん出ていると思われます。



具体的には、プログラム上での駒のあらわし方や手の作成はもちろんのこと、探索方法にも言及し、更には課題として高速化にも触れています。

ページ数の制約からか各々にはそれほど踏み込んでいませんが、ソースを読む楽しみがかなりあります(笑)



惜しむべくは、ソースコードを読んで理解してよね!的な部分があること。

ゆえに星一つ分だけ減らしました。

しかし、それでも初めて将棋プログラムを行う人にとって、本書が羅針盤になることに変わりはないでしょう。

そういった意味で、続編に期待です。

(もう少しでいいので詳しく書いてほしい)



なお、探索部分を理解するにはかなりの自己努力が必要です。

それを考えるのが楽しいのですけどね。

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他には、コンピュータ将棋の進歩 1~5 共立出版 松原仁著

にも一部ソースコードの解説などがあります。私は1~4までは読みました。

私はプログラミングはするつもりはありませんが、読み物としても面白いです。

この辺の本を読んで勉強されてはいかがでしょう。


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コンピュータ対戦の将棋ゲームということでよろしいでしょうか?



まずは将棋のルールを完全に実施できるようにプログラムすることが必須です。

置けない場所に置けたり、移動できない場所に移動できたりしたらゲームとして成り立ちません。

まずは人対人で動く将棋プログラムを作るのが先決です。

敵のアルゴリズムはその後。



将棋も二人零和有限確定完全情報ゲームになります。

完全な先読みが理論的には可能で、双方のプレーヤーが最善手を打てば、必ず先手必勝か後手必勝か引き分けかが決まるという理論です。ただし、現実的には無限大に近い値なので不可能なためゲームが成立します。



さて考え方ですが、何手先を読んだとしても、それがよいのかどうか解りません。

そのため「盤面評価」という考え方を用います。盤面のどの位置に居るか、相対的な駒の場所、相手の駒の位置などから配置に重みをつける(評価1と評価2のマスだと2の方が有利など)という考え方です。

これがもっとも大事になります。

次に手の読み方です。2~3手先を読むだけで数百万回の計算が必要です。

盤面評価が出来たとして何手先の評価を基準とするか?が問題となります。

1手先は悲観的結果だが3手先は大逆転もあります。相手の出方にも関係します。

・ミニマックス(想定される最大の損害が最小になるように決断を行う)

・マキシマックス(想定される最小の利益が最大になるように決断を行う)

などの判断基準と、それを高速化するための手法は各種存在します。



難易度としては盤面評価の基準と、何手先を読めるかに関わると思います。

コンピューター将棋vs人間の対局について

コンピューター将棋vs人間の対局について

情報処理学会vs将棋連盟で、去年の10月に清水市代女流を下しましたが、それの継続カードなどは今どうなっているのですか?

とても気になります。


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清水さんのリベンジマッチが計画されてますが、いつやるかはまだ決定してません。



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ニコ生で米長会長が、「次は俺が戦う」と言ってましたが、それっきりですね。

コンピューターが人間よりも将棋が強くなるのは、ありえますか?  ありえるとした...

コンピューターが人間よりも将棋が強くなるのは、ありえますか?

 ありえるとしたら、どのくらい先の事でしょうか?


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一部の人間(例えば、回答している私)よりも、すでにコンピュータープログラムの方が強いのは確かです。

しかし、すべての人間よりも、コンピューターが強くなるというのはマダマダ先のことです。

不可能なことだとは思いませんが、10年以上先でしょう。

そこまで、研究者らの興味や資金が持つかどうかは疑問です。



高度なプログラムになると、プログラムの修正に時間と手間がかかるようになります。

コンピューター同士、コンピューター対人間で戦い、負けたり不利になった記録を分析するところから始めます。

・どの手が悪手だったのか、正着はなんだったのか、分析する。

(この分析には、ともかく将棋に詳しい人がチームに必要です。コンピューターの知識は不要です)

・その悪手を打ったときに、コンピューターのプログラムのデータはどのようになっていて、アルゴリズムはどのように動いていたかを、分析する。

・プログラムをどのように変更すれば、悪手を打たないで正着を打つようになるか検討して修正する。

・修正後、いままで正着を打ってきた場面で悪手を打たないようになっていないか確認する。



通常のプログラムのデバッグと呼ばれる作業よりも数十倍数百倍も難しい作業です。



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チェスの世界では、個人の強さをレーティングという数値で表しています。

コンピューターチェスは、年々レーティングを100点ずつ上げており、

これを元にした予測で、2000年までに人に追いつくとされていました。

事実、1997年に世界チャンピョンを破りました。



将棋にもレーティングが一部で導入されており、同様の予測では

将棋は2015年頃、名人を破ると言われています。現在、すでに

アマチュア将棋人口の99%は将棋ソフトに勝てなくなっています。

一昨年、若手の橋本七段が本当に負けそうになりました。



こういった状況を考えても、2015年に人間より強くなるという

予測はかなり信憑があると思います。


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現状で定石通りの打ち手ならコンピューター優位です。

最近、プロ棋士との対戦が話題になりましたが、あれもプロはかなり追い込まれました。

実際、負ける寸前でした。

そこで「定石では有り得ない手」を打つ事でコンピュータを惑わせた結果、辛うじて勝利を得た状態です。

この部分を克服できたら、人間は負けるでしょう。


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10年以内には可能性が大いにありますね。


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(=゚д゚)個人的にコンピューターに負けているので、ありえます。



今です。

渡辺竜王が「(プロでも)30秒将棋ではコンピュータに全然敵わない。長時間の将棋...

渡辺竜王が「(プロでも)30秒将棋ではコンピュータに全然敵わない。長時間の将棋ならやりようがある」と仰ってますが、これについてどう思いますか?


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1秒間に1800万手を読むマシン相手に30秒将棋では人間が不利なのは明らか、30秒ではたとえプロでもほとんど手は読めません、持ち時間が長ければ序盤の構想が加わるので勝負できるということです。

追記:敵は恐しいものだが、味方の振りをした敵はもっと恐ろしい、将棋ファンの振りをしたアンチも同様、囲碁の品位までも落としていることに早く気が付くべきだ。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1450735599



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遠山五段が、

ボンクラーズも意味不明な無理攻めをしたり

プロ間で悪いと言われている変化を選んで

ぼろ負けすることが結構あると紹介してましたよね。

(ただ、トップアマを相手に9割以上の勝率ですが・・・)

また、直線的な読みは得意だが、

曲線的になると若干苦手だとも言ってました。

一方人間では考えられないすごい勝ち方も

しますよね。

さて本題ですが、コンピュータは詰みを絶対逃しません。

人間には一目詰まないように見えようが、何十手掛かろうが

一秒も掛からず読みます。実際そういう場面もたくさん見ました。

こうなると、コンピュータは鬼の強さというか神です。

コンピュータの強さを発揮しなようにしなければなりません。

先に詰み形を作らないと勝ち目がありません。

序盤から中盤はプロに分があり、

ここで差をつける必要があります。

読みぬけがあるといけないので、どうしても時間が必要

ということなんだと思います。


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終盤の確実性の問題が大きいと思います。

コンピューターは30秒将棋でも、詰みを見逃すなどの大きなミスをする可能性はまずありませんし、また人間のように「形勢がいいので大事を取ったつもりで緩い手を指してしまい逆転した」、いわゆる”フルエる”という事が全く期待できませんので、少なくとも序・中盤を五分以上で乗り越えて終盤に入れなければノーチャンスということになってしまいます。

そのためには序・中盤を相当緻密にやって、少しでもリードを作っておく必要があるということになります。30秒ではそれも大変ですが、「長時間の将棋ならやりようがある」ということなのだと思います。


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30秒将棋では、多かれ少なかれ人間側にはミスが出ます。

一方、コンピューター将棋は30秒もあれば、大きなミスをする

ことはほとんどありません。



昨日のボンクラーズなど、米長氏宅の10倍の手数を読める

のですから、30秒あれば、通常のPCの10倍(=5分相当)も

読めるのです。



長時間将棋になれば、人間のミスも格段に減るので、

差は縮まるし、人間の得意なコンピューターの読んで

いない妙手を指せる可能性も高まる、ということですね。

将棋ソフトのコンピューター戦で、待った20回くらいしか使わず4級に勝ちました!!...

将棋ソフトのコンピューター戦で、待った20回くらいしか使わず4級に勝ちました!!



天才ですか?


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その考えはユニークですね。

でも違います。



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じかい まったなし ごきゅう ちょうせん

磁界は舞った梨で五球に朝鮮してください。


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天才の卵かもしれません。

将棋の名人がコンピュータとの対戦で負けたら将棋の賞金相場が下がりますか?

将棋の名人がコンピュータとの対戦で負けたら将棋の賞金相場が下がりますか?


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棋戦を主催している新聞社はどこもが危ないので、賞金相場は、すでに下がりつつあります。

ですから、もし名人がコンピュータに負けたら、それを値下げの理由にされやすいと思います。



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コンピュータに負ける負けない関係なしにスポンサーが降りる可能性があるんじゃないでしょうか



新聞社は赤字で倒産しそうだと聞いたので


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私見ですが急落することはないと思われます。

やはり協賛している企業が一つ二つの対局で出す賞金が上がったり下がったりするとは考えにくいです。

ただ事業仕分け等削れるところから予算を削る、という社会の風潮がありますので

ファンが少なくなることによって娯楽の一種である将棋もその憂き目に合う、ということはありうるでしょう。



あと、プロ棋士の人気低下(ファンからの支持、又はプロ棋士を目指す物理的な数の減少)は避けられないと思われます。

例を挙げるならば将棋道場などでの指導対局の形勢判断等もプロよりもコンピュータが頼られてゆく等の

プロの先生方の仕事が減ってしまうことが考えられます。



個人的には今現在でも一手十秒の早指しならばコンピュータが人間に勝ち越すことも考えられると思います(終盤力の差で)



これらのデメリットが多いため日本将棋連盟は消極的にならざるをえないのではないでしょうか。

コンピューターが将棋で人間を負かすにはあと何年かかりそうですか?

コンピューターが将棋で人間を負かすにはあと何年かかりそうですか?


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市販のパソコンで動作する「Bonanza」というソフトがすでにアマチュア三段~四段程度とのことですので、全勝を狙うのではなければ、すでに対等な実力まで来ている(あとは思考時間の短縮化のみの問題)と思われます。



あえて言えば、まだ人間からみると奇異な手(無駄な着手)があるようですので、それを減らす努力は進むそうです。ただ、そのような「人間の思考にとらわれない手」の有効性(新しい定石の発見など)に研究の余地がある、ともいえます。



http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&q=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E...



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プロの高段者に勝てないだけです。

私も人間の端くれですが、レベルの高い将棋ソフトと対局すると簡単に負かされます。

コンピューター将棋がプロに勝つことに果たして意味があるのか?

コンピューター将棋がプロに勝つことに果たして意味があるのか?

一昔前は、コンピューターと人間の対決なんてわくわくしていたものです。



しかし今はハードの性能が予想以上に進化し、ソフト云々よりも、全幅探査、いわゆるしらみつぶし計算法が有効と分かり、

「あから」では169台のコンピューター屈指して行われました。



こんな風に、単純に際限なく処理能力を上げていけばいつかはプロを上回るのではないですか。

場合によっては、PC一千台でもいい訳です。



そこに人々が感動する要素があるのだろうか?

人工知能の発展云々...があるのだろうか?(ハードの性能は評価出来ますが)



多くのプロ棋士もいつかはプロを越えるだろう、と認めています。



私も将棋ファンとして羽生名人が負けるところなんて見たくないです。



こんな当たり前の道理で、名人に「勝った勝った」と騒がれるのもどうかなぁ、と思うのですが、

将棋ファンの皆さんはどうお考えですか?


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自分は、数学をやっています。

将棋の数学は専門じゃありませんが。これが結構難しいです。



人が「手を作る」とか「手になっている」とか考えるのは直感ですが、それを数式化するのが計算機将棋です。

どのように状況を評価するのか?

人は直感でこまの働きとか囲いの硬さとか計算するわけですが、それを論理で定式化しないといけません。

(そのために、過去の棋譜とか製作者もそれなりに勉強しているらしいです。)

ですから、ハードだけではなくてソフトもかなり性能を上げないといけないらしいですよ。



計算機がプロに勝つのは無意味でしょう。でも、そんなこといったら、そもそも勝負事に意味なんてありませんから、名人が竜王に勝つor負けるだって大した意味はありません。



プロのすごいことは何か?

計算機のほうは大勢の研究者と多数のハードを使って作り上げてますが、それに1人で対抗しているという点で圧倒的にプロはすごいと思います。

そして、新たなものを発見することは計算機には到底無理ですね。。。

(でも私は数学もやっている人間なので計算機のほうもがんばってもらいたいとは思います。)



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新聞社がタイトル戦の契約金を値切る口実になる。ま、下世話な見方だし、竜王戦などは賞金額の多さがアピールポイントの一つではあるので、すぐにどうこうということはないでしょうが、数万円の家庭用ゲーム機と数千円のソフトにもトッププロが勝てないなんて時代がきたら、けっこうやばいかも。



ちなみにチェスの場合。世界チャンピオンだったカスパロフがディープブルーに負けたのが1997年。あれから14年もたったし人間ではもう歯がたたないかと思ったら、いまでも勝ったり負けたり引き分けたりと、いい勝負をしてるみたいです。チャンピオンに勝ったのを一つの区切りとしてその後コンピュータ側が進歩していないのか、人間側がコンピュータ対策を頑張っているのか、よくはわかりませんが、なにはともあれめでたい。


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コンピュータも人間を幸福にするための道具だと思います。



行きすぎると、原爆や原子力発電所のようになると考えます。



将棋・囲碁は、人間同士の楽しみであり、格好のコミュニケー

ションですから、ネットの対戦も大嫌いです。



相手があっての手段ですから、いくら強くなってもコンピュータと

は対戦したくありません。


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大きな意味がありますよ。

将棋のプロトップの神話が崩れます。

人間が月に行って、月に関する夢が壊れたようなものですけどね。

将棋の先生の代わりという意味では、とうの昔にプロの仕事を侵食しています。


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意味はありますよ。プロに勝つことは、開発者にとっての悲願であり復讐劇ですから。少なくとも開発に関わったことのある人々が感動する要素はあります。

初期の開発者たちは、技術的にはかなり凄いことをやっていたにも関わらず「人間に比べて格段に弱い(結果が出ていない)」という理由でクソゲー作者の烙印を押され、煮え湯を飲まされ続けてきました。しかし現在、やっと「いつかはプロを越えるだろう」「当たり前の道理」と思わせるところまできています。過去に馬鹿にした人々を見返すには、後はとにかくプロに勝つという「結果」が欲しいのです。



ちなみに人工知能の発展云々...ですが、これは「プロに勝つ」とは別ベクトルでちゃんと進行しています。マシンスペックに頼ってばかりで開発者の工夫(研究)が止まっている、というわけではないですから。現在の手法は「プロに勝つ」には有力かもしれませんが、その先の世界では通用しない手法かもしれません。最後の一手まで読むという段階でない限りは、現在の手法は「不確定な状況下での判断方法」として一番良い方法だという確証はないです。単純に際限なく処理能力を上げても最善手の発見率がある値で停滞してしまう可能性も高いです。それなら、開発者はもっと良い方法を求めます。マシンスペックに頼らない軽量化だって求めるでしょう。人工知能の発展云々...の立場から見た場合、プロとの対局など所詮は通過点にすぎません。上記判断方法として現在の手法がどの程度優秀かを測るため基準になる程度だと思うのです。


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「名人に勝った、勝った」って騒ぐのは将棋ファン以外の人だけでしょう。処理能力がどんどん上がって行けば、どんな強いプロでも勝てなくなると思います。「将棋の名人なんて大したことないじゃん」と思う人は思うでしょう。だからと言って、プロ棋士の存在意義が無くなることは無いと思います。僕個人としても羽生さんがコンピュータに「負けました。」と言うシーンは見たくないですね。

将棋で、現在最強のコンピューターと、羽生さんや谷川さん、どちらが終盤強いです...

将棋で、現在最強のコンピューターと、羽生さんや谷川さん、どちらが終盤強いですか?


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コンピューター対人間で、チェスや将棋はされたことありますよね。 不確かではありますが、将棋は人間が勝ち続け負けなしと聞いたことありますよ。 羽生さんクラスなら勝てるのでは? コンピューターと人間に将棋のルール上の思考時間が与えられているなら、コンピューターの時間切れとか。



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どなたかも書いてますが、詰みのあるなし、という点に限定すればコンピューターは既に人間の頭脳を凌駕しています。

たとえ羽生さん、谷川さんでもです。

コンピューターは物理的に可能な手全てをその枝分かれまで読んで最善を選ぶことができますので、人間にありがちな錯覚というものがありえません。



ただし問題はその「詰みあり」の局面にもっていくまでの「作り」の部分にありますので、この「大局観」という点ではまだ人間の方が優っているのが現状だと思います。



ただその距離はものすごい勢いで縮まっているのも事実で、渡辺竜王は遊びでコンピューターとやって時々負けている、と何事もないように言ってますし、将棋連盟が公の場で棋士とコンピューターの対局を禁じているのはその脅威を誰よりも感じ取っている何よりの証拠でしょう。


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終盤に限定すれば、そんなに差はないのではないでしょうか。最終盤(つまり詰みを読み切る局面)ならコンピュータは神の領域です。

ただ、初手からであれば羽生さんはコンピュータに普通に勝てます。角落ちでも勝てるでしょうね。アマ名人もプロも、序盤からコンピュータに対して定跡を指してあげているので、序盤は互角に進み、中終盤からの力勝負になっているのです。


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チェスではコンピューターが勝ってますが、将棋の場合は取ったコマを使えるのでまだコンピューターの処理が追いつかず、名人クラスと鳴るとまだ無理でしょう。



しかし、日々ソフトが進化してますのでそのうちには。。。。


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将棋の名人がコンピューターに

負けたという話は

聞い事がないので

名人の方が強いと思います

もし名人が負けたら

すごいニュースですよ

コンピューターでオセロとかの必勝法出せますか?

コンピューターでオセロとかの必勝法出せますか?

囲碁や将棋って駒の動かし方とかマス上で限られてるので、コンピューターとかで動きを全てデータベースかしてけば絶対勝てる方法でますよね??初手から対局終了までのパターンの数はもの凄い桁数になると思うんですけど、今のコンピューターでも出せないのでしょうか??スーパーコンピューターとかを年中フル稼働させたりとかで 笑

あと考えてたら、オセロならもっとパターンが限られると思うんですけど、誰か考えた人いないんですか??

あともしあったら、見れるホームページとかないでしょうか?


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必勝法は出ます。



オセロに限らず、将棋や囲碁など「二人零和有限確定完全情報ゲーム」と言い、

必ずどちらかが勝つパターンというものが存在するゲームと分類されます。



ただ、今のコンピュータでは出せません。

例えば、将棋ならば約10の230乗(以下乗数を、10^230と表記します)、

囲碁ならば10^360とおりのパターンがあると言われますが、

10000(10^4)パターンを1秒で計算したとしても、

将棋で解析が終わるまでの時間は10^218年かかることになり、

実質上不可能です。(宇宙誕生から現在まで約1.37*10^10年)



計算を終わらせるためには、最低でも、

量子コンピュータなどの新しい技術が誕生でもしなけらばならないと言われています。





オセロにおいても10^60通りほどパターンあると言われますので、

やはり今の技術では宇宙が消滅するまでに計算が終わらないと推定されます。



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考えたこと、あります。(笑)



子供と何回もオセロを遊びました。

最初は四隅に子供が黒を置いて、対戦していたところ、

あまり私が勝つので、パソコンで必勝法を勉強してから

なら、相手してあげると言われました。



オセロよりも複雑なチェスは、コンピュータの方が強くなっ

ていますので、オセロは人類よりコンピュータが強いかも。



そのうちに、チャンピオンはコンピュータの持ちまわりとなり、

人類はチェスやオセロのゲームは廃れてしまうかもしれま

せん。



実際の男女より、バーチャルの映像の方が良くなり、ひい

ては人類は滅亡するかもね。(笑)


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理論上可能です



どのゲームも

・最善を尽くせば先手必勝

・最善を尽くせば後手必勝

・最善を尽くせば引き分け

のいずれかの結論が必ずでます



しかし囲碁将棋オセロチェスいずれも現代の技術的に実現していません

実現しようとしている団体はあるのに です



まだまだ先のことになりそうですね



ちなみに

6×6のオセロと先手33ありの五目並べでは

それぞれ後手必勝 先手必勝の結論が出ています



あと完全に私見ですが これから解明される順番は



五目先手33禁止→オセロ→チェス→将棋→囲碁



の順番になるとみてます

コンピュータがなぜ今まで将棋で勝てなかったのでしょう??

コンピュータがなぜ今まで将棋で勝てなかったのでしょう??


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チェスと違って、取った駒が使えたり、成ったりと、複雑な為らしいです。



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(´・ω・‵)コンバンワ



コンピュータは電子計算機です。つまり計算しか出来ない。



こうして色々なことが出来ているのは「ソフトウェア」と呼ばれるプログラムがパソコンに計算をさせてそれを分かり易く表示してるから。 ペイントだってインターネットだってソフトが計算をさせてるだけ。



つまり将棋でコンピュータが勝てないのは「将棋をさせるためのプログラム」が未熟だったから。


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将棋は相手から奪った駒を自分の駒として打てるため

他のゲームと比べ、計算が複雑だからだと言われています。

コンピューターがずいぶん発達しましたが、今は将棋はコンピューターと人間とでは...

コンピューターがずいぶん発達しましたが、今は将棋はコンピューターと人間とではどちらが強いのですか。


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今現在はチャンピオンクラスの人が打てば人間が勝ってるみたいです。

近い将来はコンピューターが勝つだろうとの予測はあるみたいです。



コンピュータ将棋の専門家である公立はこだて未来大学の松原仁はそれ(将棋のチャンピオンにコンピュータ将棋が勝つこと)を2015年と予想している(情報処理2005年7月号より)。またコンピュータ将棋協会会長の瀧澤氏もそれを10年後~20年後と予想している(将棋世界2007年7月号より)。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E...



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近い未来ぜったい コンピューターが勝つと思います。 コンピューターは人間が作るもので、プロがプログラムしたら

その人と全く同じ指し方をしたりしますからね。

またコンピューターの得意分野でもあります 運の関係ない トラブルがない すべてをプログラミングできる(予測できる)

の点においてすべて人間に勝ってると思います。まあ数学では、人間は勝てないのといっしょですよ。

電卓にあなたは勝てますか?(正確度 スピードにおいても) 

将棋も数学的ものだと思いますし。


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まだアマチュアの中~高段クラスで、プロにはかなわないようですね。

将棋について

将棋について

僕はコンピュータなら最高レベルまで勝てるのですが、対人戦になると、カスにまで負けてしまいます。



何故でしょうか?



それと、後手を想定して、何か強い先夫はありませんか?



お願いします。


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カス>あなた>コンピュータ最高レベル

それだけのことです。

カスというのはあなたの評価であって、そのカスに負けている以上評価自体正しくないということですし、コンピュータの強さなんてピンキリですから。



そうでなければ、

・名前やアダ名が「カス」さんで将棋は強い

・寝たきりでクリックはできるが、駒を持ち上げる腕力がなかったり、起き上がって盤が見れない

・ド近眼で小さいモニタなら全体を見れるが(ry

とかですかね。



後半の質問ですが、

久保さんや高橋さんあたりだと思います。A級棋士ですし。

特に高橋さんは離婚してから急に復調しました。まさに強い先夫(前の夫)です。



<補足について>

そんなことは最初から分かってますよ。

なぜ貴重な補足の機会を、そんなくだらない弁明に使用したし。

この質問に回答が付きにくいのは、一律には答えられないからなんですよ。

(「カス」なんて言葉を使っている上に質問がありきたりで練られていないので、冷やかしにしか見えないってのもあると思いますが)

ここは、

・プロで今現在後手の勝率が比較的いい戦法を教えて

・カス相手になら後手番で勝ちやすい戦法を教えて

・そこそこのアマチュアまでならハメれる可能性がある後手番戦法を教えて

・自分は・・・が得意なので似た感じで強いと思う後手番戦法を教えて

など、もう少し質問に具体性を持たせる補足をするべきでしたね。



単純に後手番で強い戦法なんてありません。

強いて言うなら、プロの研究の最先端がそれに該当し、日々変化し続けています。

結局は、相手の知識と実力次第というワケです。



まあ、あとは個人的な意見ですが、後手番の場合、

自分より強い相手に一撃を入れるのが目的なら「横歩取り」

自分より弱い相手に絶対負けないのが目的なら「角換わり」

相手が将棋雑誌や番組を観ない人だったら「ゴキゲン中飛車」

がいいと思いますよ。

横歩取りとゴキ中は、相手の知識の穴を付きやすいです。

角換わりは、自分より読みが浅い相手や手の見えない相手を一掃できます。



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コンピュータソフトの「激指」とか「ボナンザ」あたりなら、どう考えても最高レベルに勝つのは至難だと思いますよ。

そういうのに挑戦したらいかがでしょう。



もちろん、あなたが既にプロ棋士か奨励会員で、「カス」と呼ぶ人たちがわれわれの想定とはレベルが違うというケースもありえなくはないですが。



>それと、後手を想定して、何か強い先夫はありませんか?



日本語の意味が分かりません。

後手を想定して? 強い先夫?

先手番で強い戦法、もしくは後手番で強い戦法という意味でしょうか。


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是非そのコンピーューターソフトの名前を教えて下さい。カスに負ける人が勝つソフトはひょっとしてフリーソフトですか??


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あなたが使う戦法を、まず教えてください。

コンピューターがプロ棋士(将棋)を倒せるようになった場合、 コンピューター将棋...

コンピューターがプロ棋士(将棋)を倒せるようになった場合、

コンピューター将棋が一番の権威になるのでしょうか


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◆コンピュータ-将棋の(現在の)実力



コンピューターの将棋は,現在アマチュア4~5段

つまり,プロの奨励会の2,3級ぐらいでしょう

(今年のコンピューター将棋選手権の1位,2位ソフトが

アマトップを早指しではあるが完璧に勝利している)



◆将棋のゲーム性

しかし,将棋の場合,格差があっても下位が上位に勝つこともあります

例えば,プロの4段とタイトルホルダーが勝負しても,プロ4段が勝つこともある-

それが将棋のゲーム性です

しかし,10番,100番と沢山戦えば,強いほうが60勝40敗とか80勝20敗という

ように実力に応じた差が出ます

(初心者と上級者ぐらいの差でもないと100番勝負し,100-0ということはありません)



また,持ち時間が短いほど,実力よりも番狂わせが起きやすくなります。

(強い人は,持ち時間が長ければ長いほど,100手,1000手と読めるが,

弱い人は,持ち時間があっても例えば10手ぐらいしか読めない

というように,実力差が出やすい)



◆現状

渡辺竜王がボナンザに勝利している(平手)

アマトップが激指に平手で敗れている



両方とも1回勝負で,持ち時間も短い将棋です。

(つまり,かなりコンピューターに有利な条件)



もし,本当の勝負をするなら,(渡辺竜王も本で指摘してますが)

公式戦持ち時間で竜王戦の予選から参加し,

決勝で優勝し,タイトル挑戦をするというふうにならないと

人間がコン¥ピューターに負けたとはならないでしょう

(それには,竜王戦トーナメントから,いろいろな棋風の棋士と

戦い,ほぼ全勝しないといけないわけで,

そのレベルまで行くにはまだ時間がかかると思われます





◆将棋の権威

現在,将棋連盟では免状発行しています。

一番強い組織(歴史と伝統も踏まえて)が認定するので

権威があります。

(例えば,町道場のアマ4段に,「あなたは初段だよ」と認定されるよりも

プロ棋士にアマ初段と認定されれば,そちらのほうが嬉しいはずです)



コンピューターがプロ棋士に勝つのがふううになったら,

コンピューター将棋が認定するのが,より正確な実力となるので,

将棋連盟の免状は人気が激減すると思われます。

その場合,プロとアマも関係ない,トーナメントプロの時代になるでしょう!



また,コンピューターによって,正確に現在の形勢判断ができるので,

例えば,女流棋士「現在はどちらが優勢何ですか?」

プロ棋士「え~と,難しいですね。ほぼ互角だと思います」

コンピューター「現在は,49.75-50.25で後手有利」

とコンピューターによる解析のほうが人気が高くなるでしょう



◆誤解

よく,コンピューターが(プロ棋士よりも)強くなっても

スーパーカーと人間が陸上で勝負するのが無意味なように

と例える方がいますが,

スポーツは観客はただ見て楽しむ競技,

将棋は,ある程度アマチュアが参加して成り立つ競技

(参加とは,将棋大会や指導対局など)

その違いを無視していると思います



将棋自体は競技として,文化として残っていきますが,

権威はコンピューターに(将棋連盟から)移るので,

トーナメントプロだけの時代で,レッスンプロは不要となる

(プロ棋士に実力を認定してもらわず,より強いコンピューターに

認定してもらう)



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プロ棋士の(人間と人間の)勝負が

感動を呼ぶのは間違いありませんが,

解説などは間違いなくコンピューターに

人気が集中するでしょう!





例えば、タイトル戦などで、

どちらが勝ちか知りたいとき

これまではプロ棋士の解説が一番の権威でしたが

コンピューターに確認したほうが正確だから、

プロ棋士の解説のほうを信用するとは思えません。





また観戦記なども、エピソードは新聞記者やプロ棋士が書くとしても

指し手の解析はコンピューターという時代になるでしょう


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おそらくそういうことになると思います。

将棋連盟が、単にプロ団体であればさほど問題にならないのですが、プロ棋士をアマの上に立つ権威として認めさせようとし、将棋界を支配するような立場であろうとしているために、プロの立場は大きなダメージを受けるでしょう。

将棋連盟がコンピュータ将棋を推進することは、新聞社がWebを推進することに似ています。



もうすでに現在でも、終盤に関していえば、プロの将棋で終盤をどこでミスしているのかは、無料ソフトのBonanzaなどを使って簡単にチェック出来ます(評価値が突然変化しますから) 。逆に、誰も気づかなかないような手をいとも簡単に見つけてしまいます。

こうなると、プロの解説はほとんど必要ありません。というより、プロの解説を多くの場合超えています。

私のプロに対する評価は、プロはほとんど正解を指しているすごい存在という感覚から、プロはアマよりかなり間違いにくいがそれでもよくミスをする、程度になりました。



将棋は遊びであり、その延長線上にプロ棋士がいて、人間間の競技として、ずっと存続するのは間違いないと思います。そこに影響することはあまりないでしょうね。


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たとえば100年後、コンピューターの計算能力と処理理論が進化したときには、コンピューターが全ての手を計算し尽くしてしまい、人間には必勝、という時代はきっと来るのだろうなと思います。

でも、人間の生きていられる時間は有限で、一局の将棋で考える時間は限られています。

その中で対局者が最善を尽くそうとするところにドラマが生まれ、見ている人はそのドラマに惹きつけられるわけです。

従って、まずコンピューターに権威を求める人はほとんど出てこないと私は考えています。



そして、権威は、人間対人間の将棋で強い人がなるのだろうと思っています。



なぜなら、すべての手を読みつくせない場合、いったい何が最善手になるのか?というと、「きっと相手はこういう読みをするはずだ」という、対局者個人の想像力によって決まるものだからです。

そして、観衆がその想像力の素晴らしさをどの程度認めるのか、によって権威は決まるのだと思います。



この観点で見たとき、現在の将棋界で一番権威があるのは誰でしょうね。

あるいは、過去の棋士も含めるとどうなるでしょう?



偉大な棋士の権威は不滅で、後世まで語り継がれることでしょう。


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将棋の場合取った駒の使いパターンが計算出来ないのでコンピュータが勝つのはまだ先のようです。



「コンピューター将棋が一番の権威になるのでしょうか」の問いですが、そうなったら「権威」自体なくなりますよね。


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計算がいくら速くて正確であっても、コンピューターは数学者になっていません。

また珠算の天才でさえ、数学者にはなっていません。



さらに付記すれば、「権威=最強」ではないはずです。

たとえばいくら外交研究の権威であろうが、必ずしも外交官としての交渉がうまいということにはなりません(逆もまた真なりで、有能な外交官が、優秀な外交研究者になれるということでもありません)。

机上の研究と実務との違いでしょう。



koregasinzituというのは手の施しようのない馬鹿ですから、お気になさらずに。



>まあ、もうすでに将棋のトップがコンピューターに惨敗しましたけど・・

将棋界はみとめたくないのかわかりませんが、公表をしていません。



まず、公表していない事実をどうしてキミが知っているのかを説明してもらいましょうか?

少なくとも、



小学生>>>>>>>>>×∞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>Koregasinzitu



ってのは間違いないね。


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仮に竜王戦にコンピューター参加枠が設けられタイトルに挑戦し竜王獲得となればコンピューターが権威となり、飛びつき八段でフリークラス編入全棋戦参加、翌年別のソフトが挑戦者となり、タイトル戦を全国で展開する、こうなったら将棋界は崩壊します、現実的にはプロ棋士がコンピューターに負けたとしても公式戦でなければ遊びと見られます。ただA級棋士と同等の棋力をもったソフトが開発されるのは時間の問題でしょう。


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下の人達で誤解を招きそうなことを言っている人もいますので、訂正しときます

コンピューターは今では相当強くなってますが、トッププロにはまだ及んでいません(最後の詰みがあるかどうかの判断だけはコンピューターのが上)

今の実力はアマトップクラスでしょうから、プロとやっても勝つことはあるんですが、序盤の構想力がないためコンピューターの方が強いということはありません

しかし10秒将棋になってくると、トッププロより強いかもしれません(コンピューターは一瞬の読みは人間を上回る)

さて、質問のコンピューターが1番の権威になるかどうかですが、そんなことはないでしょう

実際チェスではもう何年も前にコンピューターが人間を上回ってますが、いまでもチェスの世界チャンピオンはコンピューターより権威をもってます

コンピューターの将棋はどことなく無機質で、やはり人同士の対局と比べ迫力がないような気がします

またもともと将棋は人間がやるものですので、人間がまねできないコンピューター将棋など、権威の持ちようもない気がします


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そのとうり。

まあ、もうすでに将棋のトップがコンピューターに惨敗しましたけど・・

将棋界はみとめたくないのかわかりませんが、公表をしていません。

今では、コンピューター>>>>>>>>>×∞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>トッププロになりました。



コンピューター対トッププロだと、

序盤で、コンピューターが作戦勝ちをします。

中盤で、全部を読みきられます。

終盤は、コンピューターが読みきっているがプロは読みきれて居ないのでやめません。

という結果になります。



ところが、囲碁だと、

序盤は、局面が広すぎてコンピューターはどう打っていいかわからなく作戦負けになる。

中盤は、有効手が多すぎてコンピューターをもってしても読みきれません

終盤は、プロが手を抜いても逆転できないぐらいの差があります。

となりプロの圧勝になります


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makoto765573さんのご回答と相通ずるものがあると思いますが、

将棋にせよスポーツにせよ、



人と人とが対決するから、そこに面白さや魅力が見出せる→意味がある



のであって、

「機械の参戦」は、いかに強かろうと「参考記録」程度にしかならないと思います。

ちょっと意地悪な言い方で恐縮ですが(他意はないので許してね)、

たとえて言うなら、

「人とバイクで100m走を競わせたら、バイクが勝ちました。

バイクが世界記録保持者ですか?」

この理屈が成り立つでしょうか?と(^_^;)

繰り返しますが、大事なのは、

「同じ人間同士が、切磋琢磨して能力の限界まで競い合うこと」が

ポイントだと思いますよ。


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プロ棋士のギャラの殆どは、ファイトマネーと免状の発行ですから、

命を賭けて将棋をやってます(負けて自殺する人だっています)。

技量や勝敗だけでなく、その生き様にファンが付くので、

コンピューター将棋が権威になる事はありません。



開発者はすごいプログラムを作った「思考プログラムの権威」になれますけどね。



そういう事がもし起きて、将棋界が衰退したら、

きっと協会は、将棋のルールを少し変更すると思います。

羽生さんとかが、コンピュータが勝てないルール変更を3日くらい考えたら、

最低10年、コンピューターは勝てなくなると思いますよ(笑)


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既にそうなって居ます。プロは対極を拒否しています。


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そのコンピューターを作った人が権威になります。

将棋の米永さんが コンピューターと対決するそうですが テレビで放送されますか。

将棋の米永さんが

コンピューターと対決するそうですが

テレビで放送されますか。


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米長会長ですね。

今のところテレビでの放送予定はないと思います。

ニコニコ動画での生中継はあるようです。

将棋 竜王Vコンピュータ どちらがかったかしって、ますか?

将棋 竜王Vコンピュータ

どちらがかったかしって、ますか?


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渡辺明(魔太郎)の勝ち。

チェスはもうコンピュータの方が強いみたいですが、将棋はまだまだ人間が上のようです。



|||



しらなーーい みたいな(笑)



あっ ごめん。 ここ雑カテじゃないのね。



またねー



☆カルビ


|||



こんばんは~

え?

戦ったのですか?

どっちだろう???

でも、ある意味将棋のゲームを作った人は

そこそこ将棋が強いのでしょうねぇ~



どちらが勝ったのか知りたい。。。

将棋の米長会長がコンピューターと対戦しますが私は会長が負けると思います。皆さ...

将棋の米長会長がコンピューターと対戦しますが私は会長が負けると思います。皆さんはどう思いますか?

理由もお聞かせ下さい。


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私も会長が負けるに1票です。



引退してからかなりの日数が経ってますし、過去のブログでは激指に負けているとも書いてありました。

また、会長の現役時代の棋譜はプログラマー側にしっかり研究され(清水戦では3三角戦法の経験が浅いことを見抜かれていた)、対策もかなり高レベルに達していることでしょう。

あとは、会長の絶対負けてはならないという精神的負担も重荷になってくると思います。



コンピューターの進歩は喜ばしいことではありますが、将来の楽しみの余地も残してほしいと思います。



コンピューターのデータが少ない「入玉戦」になれば会長にも勝機が見えてくると思いますが、そこまで行けるでしょうか?



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私は会長が勝ってしまうと思っている人ですw

会長がコンピュータと戦うと考えると分が悪そうですが、見方を変えて開発者と戦うと考えると会長のほうが上手な気がします。



会長は入玉狙いの力戦で挑んでくるような気がします。積極的に入玉を目指す将棋を指した場合、コンピュータ側は入玉阻止のルーチンを相当練り込んできていない限り元名人クラスによる積極的入玉を阻止できないような気がするのです。入玉してしまえば、その後のコンピュータの指し手は元プロから見ればまだまだザルでしょう。その点補強されていればわかりませんけどね。


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「俺がやる!」と先頭に立つ気概を見せてくれただけで充分です。私は米長会長を見直しました。久々の泥沼流期待しています。

2012年2月23日木曜日

柿木将棋でコンピュータレベル4になると勝てません。 これでどのくらいの棋力な...

柿木将棋でコンピュータレベル4になると勝てません。



これでどのくらいの棋力なのでしょうか。


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推測してください。現在早差し平手最強レベルで奨励会初段~二段レベル程度です。

チェス、将棋、囲碁、今現在コンピュータの方が強いのはどれですか? 後、思考の複...

チェス、将棋、囲碁、今現在コンピュータの方が強いのはどれですか?

後、思考の複雑さはどれが一番難しいのでしょうか?やはり将棋でしょうか?


ご存知の方、お願いします。


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チェスは、ご存知のように、10年以上前にチャンピオンがコンピュータに敗れています。

将棋は、2007年3月に、プロ棋士の渡辺明竜王と、世界コンピュータ将棋選手権優勝ソフトのボナンザの特別対局が行われました。ボナンザは善戦しましたが、渡辺竜王が勝利しました。

囲碁は、まだプロと対局するレベルに達していません。

このように、複雑な順も、囲碁>将棋>チェス となります。

盤の広さも、チェス 8×8 将棋 9×9 囲碁 19×19 ですからね。



|||



捕捉から。

将棋はやってる。

囲碁はよく知らないけど根本的に挑戦するほどの実力がないとされてます。

んで、将棋は現在アマトップクラスかそれより強いクラス。





思考の複雑さというのをどうとるかによりますが、どう定義しますか?



単純に開発に苦労するとなると、場合の数が多いことが要求されます。

そうなると、囲碁>将棋>チェスの順で難しいというか、ソフト開発は手間です。

(対局してソフトに強さを検討するのにもそれだけ時間がかかるということになります。一局の時間で見れば、開発時間に比べて大したことないと言えるかも知れませんが、それが何千局・何万局と重ね評価実験を行っていくでしょうから、わずかな対局時間の差であっても、大変な時間になります。)



人間の思考に引き戻して考えると、

将棋の詰みまでの終盤はCPUのように、すべての場合の数を計算できることが圧倒的に有利になりますが、実際に人が考えた場合ヒューマンエラーが起きやすく、逆転する可能性が大きくなります。

その点は囲碁のほうが肝要だったりもします。



また、囲碁は将棋と違いプレイヤーが位置から組み立てていく必要があります。これは、将棋やチェスにない特徴です。

つまり、自分の構想というものが大切になります。開発するさいに、構想というものをどのようにプログラムするかが重要になります。





引き戻してと書いときながら、プログラムに偏って書いてしまいましたが、そんな感じです。

ちなみに、思考の難しさということを定義することなしで論議するならば、思考というものが脳によりどのように作られているか解明しないとできないと思われます。

そんなわけで、回答はあくまで、

プログラムの面(コンピュータシミュレート)からみた人間の思考についてになって、人間の本質的な思考の難しさについては言及しておりません。



以上、私見です。


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補足

そうですね、どれも人間より強くなった!とは一概には言えないんですよ。人間が負けるときもある。

コンピュータ対プロなら囲碁が一番負けにくいと言えるでしょうか。



>チェスです。コンピュータが世界王者に勝ったのは何年も前です。



コンピュータにとっての思考の複雑さは囲碁が一番です。

チェスは駒の進め方が決まっている。

将棋は駒の指し方が決まっていて、獲得した相手の駒が打てる。

囲碁は、空いているところならどこでも打てるので、パターンの数が遥かに違います。


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今現在コンピュータの方が強いのはどれですか

=ものによります

後、思考の複雑さはどれが一番難しいのでしょうか

=囲碁 チェス 将棋 の順にむずかしいです

将棋 最新のコンピューターの棋力はどれほどですか。

将棋



最新のコンピューターの棋力はどれほどですか。


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アマチュアの最高クラスと互角に戦えるレベルにまで上がってきました。段位でいうなら六段クラスでしょう。



2008年5月に行われたコンピュータ将棋選手権のエキシビションマッチにおいては、優勝ソフトの激指がアマ名人を、準優勝ソフトの棚瀬将棋が朝日アマ名人をそれぞれ破って周囲を驚かせました。

両氏はプロの公式戦にも参加して勝利したこともある実力者ですから、ソフトがプロと互角に戦えるようになる日もそう遠いことではないでしょう。あと5年くらいかな?



>コンピューターで将棋の大会には出られないですから。

出てます。激指が2005年のアマ竜王戦でベスト16に入ってます。



>なぜ毎年ださないのでしょうね?不思議です。

特に不思議でもありません。コンピュータが優勝したらしらけちゃうからでしょう。そしてその可能性が十分にあることがあの時わかったからじゃないでしょうか。



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これは誰にも分らないでしょうね、コンピューターで将棋の大会には出られないですから。

アマの大会で優勝して、プロの大会に出られたら面白いと思うんですけどね。

プロがコンピューターに負けても、またプロなら、勝つと思うんですけど。

将棋連盟は、本当に将棋のことを考えているのか不思議です。



早く出ないかな、このソフトに勝ったら、奨励会入り。

このソフトに勝ったら、プロ4段。



>>コンピューターで将棋の大会には出られないですから。

出てます。激指が2005年のアマ竜王戦でベスト16に入ってます。



なるほど、なぜ毎年ださないのでしょうね?

不思議です。



>特に不思議でもありません。コンピュータが優勝したらしらけちゃうからでしょう。そしてその可能性が十分にあることがあの時わかったからじゃないでしょうか。<



なるほど人間の大会ですからね。

人間の名人と、コンピューターの名人が、将棋名人をかけて指す制度はないのでしょうか?

将棋のプロがコンピューターに負けてしまいましたが、 将棋はもうオワコンですか?

将棋のプロがコンピューターに負けてしまいましたが、



将棋はもうオワコンですか?


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仮にコンピューターが人間に負けない時代になっても将棋はオワコンにならないと思う

当分の間は



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10年前に引退した元プロ棋士が負けただけで、

現役プロ棋士が負けたわけではありませんし。

ましてや現役トッププロまでまだまだです。



数年後にはトッププロも負けるかもしれませんが、

コンピューター将棋がどんなに強くなっても、

アマチュア同士の対局の楽しさは全く変わりません。


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オワコンの使い方間違ってませんかね・・・


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もう。というかとっくにオワコン。

将棋ってコンピューターとばっかやっても強くなれますか?

将棋ってコンピューターとばっかやっても強くなれますか?


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定石とか勉強したり、過去の棋譜並べとか詰将棋とかして知識とか付けながらやらないとあんまり効果ないと思う。



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強くはなれますが、自分と同レベルの人や自分より強い人には勝ちにくいタイプの強さになってしまうと思います。

実力自体はコンピュータ相手でも身につきますが、逆転の技術は人間相手じゃないと身につかないと思うからです。将棋で逆転するためには相手を誤らせる必要があるのですが、コンピュータは迷ってはくれませんから。詰めろっぽい手を見せて受けさせることで手を稼いだり、分かりにくい詰めろをかけてだまし討で詰ませたり、そういったテクニックが身につかないと思うのです。


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勉強すれば、人間はいらないかもです。

折田という奨励会員がそうでした。

将棋のプロ対コンピュータの対戦が話題になっていますが、コンピュータ将棋マニア...

将棋のプロ対コンピュータの対戦が話題になっていますが、コンピュータ将棋マニア対コンピュータのほうが面白いと思いませんか。

最近出てきませんが、ここのカテマスのafloblueさんなど、県代表格で将棋が強い上に並みのプロよりコンピュータ将棋にはるかに詳しいので弱点もよく知っているはずです。

将棋のプロが人間代表として適切かどうか疑問に思います。


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おもしろい考え方です。

テレビの矛盾対決で東急VS東急マニアでマニアが勝っていました。

人間VSPCでPC対策戦法を考えないと

ただ学習能力がずば抜けているので厄介です。

将棋世界で誰かは知りませんが

PC対策で三段目より前に駒を進めずひたすら相手の自滅を待つ戦法で勝利

人間相手では初段にも勝てない戦法ですが

まだ対策はあると思います。



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面白いかどうかは、そりゃあ面白いと思います。どんな試合になるのか楽しみです。

しかし、「将棋のプロが人間代表として適切かどうか疑問に思います。」ということには、同感できません。

何というか、焦点がずれていませんか?

ソフト開発者は、コンピューター将棋に特化してきた人間ではなく、だれとやっても勝つ、例えば羽生さんみたいに純粋に将棋が強い人と対戦したいのです。逆に人間側にとっても、コンピューターに勝つのが目的ではなく、多くの人と対戦してタイトルを取るのが目的です。

もちろんコンピューターと戦うことが決まれば、コンピューターの特性を勉強したりして対策を立てるでしょう。あなたのおっしゃる通り、米長会長もそうでした。じゃあ、人間と戦うことが決まればどうすると思いますか?その人の戦法や過去の対局を見て対策を立てるでしょう。相手がコンピューターだろうが人間だろうが、やはり試合に勝つために予習はするのです。

あなたの文章は、将棋界vsコンピューターと言っているように思えます。しかし、実際はプロ棋士一個人vsコンピューターであって、コンピューターが将棋界に戦いを挑んでいるわけではありませんし、将棋界がコンピューターに戦いを挑んでいるわけでもありません。なので、「人間代表」なんてものはないのです。


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『将棋のプロが人間代表として適切かどうか疑問に思います。』 この発想は失礼ながら将棋を知らない人か知っていても余り解っていない人の発想だと感じます、将棋は全て序盤を過ぎれば、今まで見たことの無い未知の局面ばかりが出てきます、その時々に対処するにはプロでないと駄目です、コンピュータのことにいくら詳しくても県代表クラスでは局面の最善手を指し続けるのは無理です。中盤以降は人間同士が指す将棋の最善手と対コンピュータの時の最善手が違うということはありません。補足に対して、貴方がそう思い込んでいるのならそれで良いでしょう。別にこれ以上言い争うつもりは有りません。何が正しいかは結果が証明しています。ただ一言わさせてもらえば米長会長の前回と今回の序盤の指し方は、コンピューターのスぺシャリストと現役プロの意見を取り入れて練り上げたものです、それに中盤以降はプロの棋力が無いと対処できません、最後に頭が硬すぎると言う意見は自分でも時々そう思う時が有りますので素直に受け入れます。

将棋で 元名人の米長邦夫がコンピュータに負けましたが 囲碁では名人がコンピュー...

将棋で 元名人の米長邦夫がコンピュータに負けましたが 囲碁では名人がコンピュータなんかに負けるなんてありえないですよね


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多分来ると思います。

1990年にチェスの世界王者が確か2勝3敗1引き分け(ぐらいでしたっけ!?)で負けましたが、将棋はコンピュータソフトが人に勝てるほどになるのはまだまだ時間がかかるだろうと言われていました。

が、ご存知の通り、プロのトップレベルではないにしろ、将棋のコンピュータソフトは今年元名人の米長氏を破りました。

囲碁のコンピュータソフトは将棋のコンピュータソフトほど開発は盛んではありませんが、現在の囲碁の最強ソフトはアマチュアの4段レベルと言われています。プロの棋譜で手の善し悪しをインプットさせ、プログラムのアルゴリズムがより研究され、さらにコンピュータソフトが自主学習するというようなことがされれば(コンピュータ同士をひっきりなしに対局させ、石のパターンによる勝率を測定するといった自主学習法など)、10年後には囲碁もコンピュータがプロに匹敵するほどになっているかもしれません。囲碁は18×18=324と盤面が広いため、場合の数が大きすぎて、しかし布石もありパターン化も難しいため中々コンピュータの作成に苦労しているのでしょう。ただ、全体と局所を結びつけられるようなプログラムが作られたとたん、コンピュータは指数関数的に進化するように思えます。



ちなみに、補足ですが、元名人の米長氏は約10年前に現役を引退しており、引退時でさえ実力は相当落ち込んでいました。10年後はなおさら実力は落ち込んでおり、将棋のプロ育成機関には奨励会というものがあるのですが、そこを卒業出来るかどうかというレベルまで落ち込んでいるそうです。

また、元名人の米長氏はコンピュータの公式対局前にコンピュータと練習対局をやっているのですが、公式対局前は4連勝しており、また勝率は5割をいっていたということなので、将棋のコンピュータは確かに進化しましたが、まだプロの入り口程度と言えるでしょう。プロのトップレベルにはまだまだ及ばない感じです。



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チェスではコンピューターの方が強いですが、

将棋とチェスの何が違うかというと、

持ち駒がある分、組み合わせが膨大なのです

10の220乗通りを計算可能なら大丈夫です

つまり、チェスのプログラムを作るのに仮に10年かかったとします

仮に将棋がチェスの300倍くらいの組み合わせだったとします

そしたら3000年後くらいには終わります

囲碁だって、すべてのパターン試せば理論上勝てるんでしょうし、

いつかは囲碁の現役名人もコンピューターに負けると思います

それが10年後なのか1000年後なのかはわかりませんが・・・


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ちょうど15年ほど前にチェスの最強コンピュータがカスパロフ氏に勝った時に、将棋界では「将棋はチェスよりはるかに複雑だから、コンピュータが名人に勝つのは無理」と同じような事が言われていました。


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今はともかく,将来的にはあり得ます。



将棋も囲碁もゲームとしては最もコンピュータにおける研究の

対象にしやすい分野のゲームなので,

(ゲーム理論における「二人零和有限確定完全情報ゲーム」と呼ばれる)

手の善悪の判定・探索を容易にできるような手法が編み出されれば

後は時間の問題です。



麻雀みたいに相手の牌が分からない,どの牌がどこに積まれているかも

分からない,というわけではなく1手目からすべての手が明らかにされていたり,

石を打てる場所が有限であったりしている(将棋でも駒を打つ場所は有限)ので

極端な言い方をすればコンピュータとしては探索の手間が違う

(囲碁の方が石を場所が多いなどの理由で探索する量が多い)だけ,

ですからね。



実際問題,チェス→将棋の順で「探索量が少ない」ゲームからどんどん

やられているだけというところです。


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今は追いついてないようですが、いつか近づいてくるでしょうね。

進歩の速度がものすごいですから

いつも将棋ソフトとさしているのですがコンピューターに見損じはないのでしょうか...

いつも将棋ソフトとさしているのですがコンピューターに見損じはないのでしょうか?なかなか駒が取れません 囲碁のソフト には楽勝なんですけど


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将棋と囲碁では一手の分岐の数が違います



将棋の初手はたしか30通りですが

囲碁の場合は19×19=361通りになります



将棋も囲碁も基本的に定石を外れた段階からほぼ全ての手を片っ端から演算するのですが、時間がかかるため、ある程度簡略化の工夫がされてます



囲碁は将棋の王手のように動きを制限する物も少く、2手読むのにa×(a‐1)で、終盤でも約30000通りになり、特に演算に時間がかかり、簡略化も多くされています。

結果内容も荒くなる



将棋は分岐・簡略化が少ない分見損じが少ないのです





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囲碁もこちらの無料サイトで打てば判らんよ。



http://www.tygem.co.jp/goo/


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詰めとかは優先して読ませるようになっているようで見損じはないです。

ただ、ソフトによっては明らかに悪手だろうという手はさしますけどね・・・

将棋でコンピュータと人間の対戦がありますが 同じソフトのコンピューター同士が ...

将棋でコンピュータと人間の対戦がありますが

同じソフトのコンピューター同士が

対戦したらどうなりますかね。先手が有利ですか。


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もし同じコンピュータ同士が対戦して必ず先手が勝つようなら,「将棋は先手有利」の実証例と言えそうですね.もしそうなったら興味深いですが…実際の所どうなるかは試してみないとなんとも言えないのではないでしょうか.



最近話題になっている将棋コンピュータには,内部に乱数を使っている部分があります.

なので,同じコンピュータ同士を戦わせたら勝敗は最終的には乱数の出方によって決まるのかもしれません.

つまり,先手・後手を変えながら何度も対戦させたら勝率は5割になるだろうと思います.

コンピューターが人間に勝てないゲームって将棋と囲碁以外にありますか?

コンピューターが人間に勝てないゲームって将棋と囲碁以外にありますか?

今日渡辺竜王がコンピューターに勝利した瞬間を見て感動しました。

そのソフトウェアは1秒間で400万手考えることができるそうです。人間のすごさを痛感しました。

チェスやバックギャモンは負けてしまったそうですが他にコンピューターが人間に勝つことのできないゲームって

あるでしょうか??


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コンピューターは実際に将棋のプロに勝ってませんでしたっけ?

将棋は将来人間が負けると思います。

他にオセロなんて、想定される場面数が少な過ぎて人間なんて話にならないでしょう。



1秒間に400万手ですか、それはすごいですね知りませんでした。でもだから人間がすごいというのは違うと思います。人間が上回っているのを否定しているのではないですが

結局のところコンピューターは考えるに値しない変化まで読んでますからね。人間がそれ(400万手)以上に読んでいるということではないでしょう。それでも勝つのだからまだ人間が上でしょうけど。





コンピューターが勝てないゲームというのは上の理由からも一つは変化が多いゲームということになりますが、私は正解が存在しない囲碁以外は全て人間が負けると思ってます。変化の多さだけではコンピューターにとって大した障害にはならないでしょうから・・・



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すごいですね!!

じゃぁ、オセロとかも人間さまさまじゃないですかね?

将棋ソフトで解けない詰将棋はありますか?

将棋ソフトで解けない詰将棋はありますか?


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今のところソフトで解けない詰将棋は発見されていません。理屈で考えてないでしょう。



最長手数作のミクロコスモス(1525手)は1997年の時点で既に解かれていますし、ソフトが不得手な裸玉作などについても、時間はかかりますが、解けなかったというものはありません。

岡村孝雄氏作 「驚愕の曠野」 詰パラ2004年4月 は、手数こそ59手ですが、2010年当時まる4日間コンピュータをフル回転させてようやく正解にたどり着きました。PCのスペックは市販の上位機種レベルだったようですから、コンピュータ将棋選手権で使われるような、ウルトラハイスペックなものを使えば時間はより短縮できたと思います。



コンピュータ向け超難解詰将棋作品集

http://toybox.tea-nifty.com/memo/2005/05/post_3535.html



恐らく今後も解けない詰将棋は登場しえないと思います。



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ソフトは、たいていMin-Max法の変種のαΒ法で先を読んでいますが、ひとつの局面で可能な手をどの順番で先読みするか、ということがその解答速度に大きく影響します。

ですから、王手の種類が極端に多い局面が、何度も現れると、簡単に1万倍,1億倍というレベルの計算量が必要になってしまいます。たとえば、普通の問題が1秒で解けるとき、その1億倍になると、何十年もかかってしまいます。

さらに、ソフトが考える順番で、一番最後になるような変化を正解手順にするようにすれば、ソフトにとってはさらに大変なことになるでしょう。

今までは詰将棋は人が考えると時間が掛かるように作られていますが、パソコンが考えるに時間が掛かるように作れば、人が考えれば簡単なしょーもない詰め手順でも、ソフトには実質的に解けないものも可能だと思います。

現実にそのようなものが作れるかどうかはわかりませんけどね。

将棋で、タイトル保持者がコンピュータに負ける日はいつか来ますか?

将棋で、タイトル保持者がコンピュータに負ける日はいつか来ますか?


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トッププロに勝てるのは2015年前後と言われています。

チェスの場合、毎年レーティングが100点ずつ上がっており、

これを元に2000年頃にトッププレーヤーに追いつくと予想されており、

事実1997年に世界チャンピョンに勝ちました。



将棋の場合も同様にレーティングが上がっており、2015年前後と言う予想になっています。

トッププロに勝つにはまだまだ壁があるとは言え、今の調子でいけば10年後に勝ってもおかしくありません。

今から15年前、詰め将棋の大家、内藤九段は「人間は詰め将棋で無駄な手を読まない能力がある。

コンピューターは全部読む必要があるので、人間が詰め将棋でコンピューターに負けることはない。」

と自信を持って公言していました。その数年後、内藤九段は詰め将棋では人間はもやはコンピューターに

勝てないことを認めていました。



私は将棋四段です。数年前、将棋ソフトに負けることはなく、2015年にトッププロに勝つなんて

夢のまた夢と思っていましたが、ここ数年であっと言う間に県代表クラスにまでなっています。

正直驚きました。昨年、橋本五段が負けそうになったのも事実です。2015年には十分行けると思います。



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一番上の人、ギリギリじゃないです。



いま最も優れたCPUでアマトップレベル。



そりゃいつかくるでしょう。それどころか、サッカーも野球もロボットになるかもしれんしね。。。

(アイアンリーガーのようにって、メジャーじゃないか。>子供の頃やってた。)


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仮に一発勝負なら、現在でも可能性は充分にあります。



ただ、勝つ可能性も10回勝負して、1~2回くらい

だとは思います・・・。



勝ち越すとなると厳しいでしょうが、そう遠くはないような

気がするのです・・・。



連盟がコンピューターとの対局に商品価値を見出し、

連盟の承認なしにコンピューターとの対局を禁じています。



賞金(確か一億円)を出して、トッププロとの対局をする

ソフト会社が現れるのがとても楽しみです・・・。


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いつかは来るでしょうが、その日は意外と遠い、と思います。



最近、渡辺明竜王がその件について自らのサイトで、こう書いています。



「必ず聞かれる質問で『名人に勝つのは何年後になりそうですか?』というのがありますが、僕はかなり先だと思っています。ここ数年で強くなったことは認めますがここから先のレベルは階段を一段上がるのが大変なのでそう簡単には強くならないのではないかと。こればっかりは年月が経つのを待つしかありませんね。」



つまり、人間の実力の向上と同じで、驚異的な記憶力を持つ人ならアマチュアのトップクラスまではどんどん上達するが、そこから先のプロの壁を一つ一つ突破するのは大変だ、ということでしょう。



将棋を良く知らない人は分からないでしょうが、同じ「プロ」でも最下位クラスとタイトル保持者の間には、厚い厚い壁がいくつもあるのです。



なお、5回やって1回勝ったくらいでは「プロに勝った」「プロがコンピューターに負けた」とは言えません。それくらいならアマチュアの人にわんさかいます。少なくとも7人のプロと対決して4勝入れない限り、「プロがコンピューターに負けた」とはいえないと思います。


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今でもギリギリの勝負ではないですか?負ける日は近いかと思われますが??

将棋のコンピュータ対清水市代女流の対局が行われますが、清水市代女流に勝ち目は...

将棋のコンピュータ対清水市代女流の対局が行われますが、清水市代女流に勝ち目はあるのでしょうか?

個人的には間違いなくコンピュータが勝つと思います。以前、コンピュータはアマ名人を圧倒しましたよね。


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一回負けただけでも、コンピュータがプロ棋士を負かしたとニュースになるのでプロ棋士にとっては損な勝負であります。

将棋のコンピュータとの対戦で、清水女流王将が負けたようですね。 棋譜を見たいの...

将棋のコンピュータとの対戦で、清水女流王将が負けたようですね。

棋譜を見たいのですが、掲載されているサイトありませんか?


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将棋の棋譜でーたべーす

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=72655

将棋で今現在のコンピューターの最高レベルに勝てるアマは全国でどのくらいいるでしょうか?

将棋で今現在のコンピューターの最高レベルに勝てるアマは全国でどのくらいいるでしょうか?


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コンピュータの性能にもよると思いますので、なかなか難しい質問ですね。

コンピュータ将棋選手権

http://computer-shogi-live.cocolog-nifty.com/

http://www.computer-shogi.org/wcsc18/

に使用されているQuad Core×2のマシンに勝ち越せる人はもしかしたら10人もいないかもしれません。

(奨励会員を除く)

でも、普通のPC(Dual Core くらい)なら30人くらいはいるような気がします。



大体、ただで六段免状を貰っている人たち(全国優勝経験者)でしょう。



並列効率はコア数の平方根くらいだそうですからQuad Core×2とDual Coreではだいたい2倍(√(8/2))

読むスピードが違います。2倍読めると大体レーティングで100点くらい違います。



5局に1局勝つくらいなら、500人くらいは居るんじゃないでしょうか。自分も激指7の五段+にそのくらいは勝てます。



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1勝するだけなら結構いると思いますが、

勝ち越すとなると全国クラスの強豪くらいしか

いないのでは。



その方々の場合、アマの段位をつけることは

余り意味がないと思います。(最高位以上だから)

奨励会有段の実力がある人がいるくらいですから。

(元三段も多いし)


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居ません。0人です。

アマは、完敗してプロも完敗しています。(持ち時間が短い場合)

持ち時間が長い場合でも、アマは、負けます。

プロのでも底辺の人は負けます。

プロのトップがやって、ぎりぎり勝てるかどうかわからないのが現状です。



わたしはそろそろ、将棋をやめたほうがいいのではと思い始めました。

その点、囲碁はまだまだコンピュータではアマでも楽勝です。

それどころか、一生勝てないとの意見も多くあります。

囲碁のほうが長く楽しめますよ。

やってみませんか?


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今年に成ってアマタイトルを持って居る人が2名ほど負けたね・



ですからアマでは勝てる人が居ない。

囲碁より将棋の方が複雑なのですか。

囲碁より将棋の方が複雑なのですか。

コンピューターでプロを負かすのは、囲碁のほうがありえるのでしょうか。

将棋では、まだまだ難しいのですか。


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難しい質問ですね。

現在のところではコンピュータ将棋とコンピュータ囲碁では

1歩コンピュータ将棋がリードしていると思います。



対人間で結果を残しているのはコンピュータ将棋だからです。



それは将棋が最初の陣形が決まっていて、駒の動き方も決まっている

ので、パターン追求しやすいのでしょう。



しかし、実際は簡単ではありません。

囲碁は先手必勝。1手でも多く打ちたいというもの。

これは追求すればかなり明確に損得がわかるらしいのですが、

将棋はパスが無いので、飽和状態になった時に損手を指さなければならない。



この損手がうまく捌けないらしいのです。

プロ棋士は損手をうまく指すようで、わざと隙を作ってそこを攻めさせ、

そこからチャンスを掴むなんてこともあります。

将棋は結構難しいのです。



囲碁はどうでしょうか?

囲碁は何も無い状態から、1つずつ石を置いていきます。

何処に置いてもかまいませんので、パターンは将棋より多くなります。

基本的に損手はありません。必ずプレイヤーは「得」になるように石を打ちます。

もし、全てのパターンを考慮出来れば、コンピュータ囲碁は圧倒的に強くなります。



得を追求するパターンの多いゲームか、陣形が決まっていて損得を計算するゲームか?

どちらもコンピュータは強くなっていますが、トッププロを倒すのはまだ先になりそうです。



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将棋は難し過ぎで友達が出来ません、将棋は難し過ぎで将棋道場の経営は難しい。

囲碁は超簡単で囲碁友達が出来ます、碁会所も多いです。



囲碁の打ち方

http://www.youtube.com/watch?v=wFRSyD0xU08&feature=PlayList&p=ED58F...


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ここで聞いても回答者はまず間違いなく「自分が愛好している」ほうのゲームが複雑だと言い張るだけです。

複雑である事が優れている、だからその優れたゲームをやっている自分たちも優れていると思ってる人も多いです。



ま、それはさておきコンピューターがプロに勝つ可能性については近年の研究具合で言うとやや将棋のほうが早いかもしれません。囲碁も新しいアルゴリズムの開発によって進歩はしています、特に盤が狭いほどコンピューターが優位になるとされています。ただ現状のレベルとしてはプロに迫るのは先のことになるでしょう。



将棋のほうは既にプロが負けていたような話もちらほら聞きます。とはいってもプロもピンキリですからトッププロはまだまだ全然ですが。



まぁ、あとは対戦の条件でも違うと思いますよ。極端なスピード対局や(人間の体力の限界に挑むレベルの)連戦・長期戦で行えばもっとコンピューターの優位性は上がります。



なんていうと将棋の愛好家が猛反発しますけどね。


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将棋はコンピューターとプロが対等に戦えるレベル。

囲碁は最近、素晴らしいコンピューターが開発されたと新聞に出てましたがプロと戦うにはまだまだのようです。

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以下新聞記事を抜粋

『コンピュータ囲碁は弱いとされていたが、近年の進化には目をみはるものがある。その中でも特筆すべきが世界最強の囲碁プログラム「Zen」の存在だ。』

世界最強のコンピュータ囲碁である「Zen」ですら

『これは、日本の一般的な基準ではアマチュア3~4段に相当するとのこと。』

だそうです。この記事によれば囲碁のトッププロと対等に戦えるコンピューターができるのは20年後って書いてありました

コンピュータと将棋やるとなんかつまんなくないですか?

コンピュータと将棋やるとなんかつまんなくないですか?


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つまらない。

だから将棋倶楽部24で将棋を指すのさ☆

最近、将棋をはじめましたコンピューター対戦しているんですが、全然勝てませんど...

最近、将棋をはじめましたコンピューター対戦しているんですが、全然勝てませんどこから崩せばいいのか教えてください。


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今の将棋ソフトはアマチュア4~5段の実力がありますから、

最近始めた人が、そう簡単に勝てる相手ではありません。

将棋の初心者とやるのが上達するし面白いですが、

そういう相手がなければ将棋ソフトの設定で、

CPUを最弱にしましょう。



それでも負けるようでしたら、相手の駒を落としてみましょう。

あとは、感想戦で、自分の敗因をチェックするのも有効。

待った機能があれば、これもフル活用しましょう。



将棋入門などの入門書で、定跡を覚えるだけでも、

かなり上達するでしょう。

負けから多くを学ぼうとすれば、自然と強くなりますよ。



|||



質問者さんの棋力がどのくらいなのか、コンピューターのソフトのレベルがいかほどかが、わからないので、アドバイスし難いですね・・・

もし、初心者さんなら、簡単な序盤の定跡ぐらいは憶えたほうがいいですよ。

敵陣の崩し方も、敵の囲み方次第で千差万別なので、確実な方法がないんです。

最大ハンデの6枚落ち(飛・角・香2枚・桂2枚)でコンピューターのレベルも最低にして、できるだけたくさん指して、序々に棋力を上げてください。

(最初は人間同士で指した方が、強くなるんですが・・・)


|||



いきなりは、難しいので

コンピューター側のの飛車と角でも抜いてやってみては?

コンピュータ将棋選手権で優勝したGPS将棋のダウンロードのしかたがよくわかりませ...

コンピュータ将棋選手権で優勝したGPS将棋のダウンロードのしかたがよくわかりません。

http://gps.tanaka.ecc.u-tokyo.ac.jp/gpsshogi/index.php?%A5%C0%A5%A6...

このページを参考にダウンロードして起動するまでえてください。


|||



Windows版なら

ダウンロードのページ

http://gps.tanaka.ecc.u-tokyo.ac.jp/gpsshogi/index.php?%A5%C0%A5%A6...



Windows 32-bit インストーラー (プログラム・データ同梱)

_gpsshogi_20100304.exe

をダウンロードして、インストーラを実行すると

GpsShogiのセットアップという画面が出ますので

言語を選ぶ画面が出るので

Japaneseを選び

「次へ」を押して

ラジオボックスの「同意する」を選んで

「次へ」を押して

インストール先のフォルダを指定して

「次へ」を2回押して

「インストール」を押して

「完了」を押すとインストールできます。



ただし、GPS将棋にはGUIがないので

将棋GUIソフト「将棋所」のページです。

http://www.geocities.jp/shogidokoro/

からダウンロードを選んで

http://www.geocities.jp/shogidokoro/download.html

将棋所2.0.2をダウンロード

を選びます。

zipを解凍して出来るフォルダ

Shogidokoroの中の

Shogidokoro.exe

を実行すると

添付画像の様な画面が出ます

対局-エンジン管理

を選び

「追加」を押し

先ほどGPSshogiをインストールした

フォルダから



質問者さんのPCがマルチコアなら

smp内のgpsusi

を選んで追加すると

gpsshogi(smp)r2265

が登録されます。



質問者さんのPCがシングルコアなら

single内のgpsusi

を選んで追加すると

gpsshogir2265

が追加されます。



エンジン登録が完了したら、

Shogidokoroの

対局-対局を押し

エンジンのところに先ほど登録した

gpsshogi(smp)r2265

もしくは、gpsshogir2265

を選ぶと対局できます。

将棋のトッププロの棋士と最強コンピューターが勝負をしたら、どちらが勝ちますか...

将棋のトッププロの棋士と最強コンピューターが勝負をしたら、どちらが勝ちますか?



ちなみに七冠取った時の羽生よりも強いコンピューターはありますか?


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「最強コンピューター」が実存しているなら間違いなくコンピューターが勝利します。



ただ今のところ「最強」は存在していません。

何故かといえばコンピューターは日々進歩しています。



よってある時点で人間を完全に凌駕します。

問題はその日がいつなのかということだと思います。



可能性としてはあと5年ほどだと推測されているようです。



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まあ、このテの質問はよくありますが、3段リーグに参加させてみるのが、わかりやすいかと思います。3段リーグは相撲で言えば幕下のようなもので、プロの卵たちによるリーグ戦ですが、今の3段リーグは本当にレベルが高く、羽生善治3冠や渡辺明竜王といったトッププロでも、1つ位は星を落とす、18戦全勝は難しいと言われています。そこでコンピューターがどんな成績を残すかで今のレベルが分かると思います。通常、12~13勝ぐらいが4段昇段のボーダーラインですので、同様の成績を残せればプロの実力アリ、と見ていいでしょう。それ以上の成績ならば、トッププロと比べても遜色なく、それ以下の成績ならば、まだプロの実力はない、といえます。


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昨年、「あから」が清水女流に圧勝しましたが、情報処理学会としては

トッププロにも勝てるのではないかと言う目論見で挑戦しています。

しかし、将棋連盟にかわされた形になりました。



あからレベルであれば、すでにトッププロを超えているかもしれません。

実際に勝負をしていない(将棋連盟が逃げている)ため、

七冠時代の羽生さんを超えていたとしても、観測できないので

分からない、というのが現実です。


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下の回答者、分かってない。・・・・って定石、打つって将棋なめとんのかw



結論から言うと、互角に近い。普通に一発入るくらい、差は縮まっています。

なぜ居えるのか、一番新しい情報で言えば、24のponanza。

奨励会、トップではプロ級相手に勝率9割をマークしており、いとも簡単に歴代最高Rを更新しました。

これだけの実績を残しているのですから、人間でも最強レベルと言っても過言ではないでしょう。

しかもそれだけでない。なんとponanzaは最強ではなく、コンピュータ世界選手権で5位なのです。

もし、ponanzaを凌駕するトップのコンピュータが対戦したら・・・どう考えても人間容易ではないですね。

もう時間の問題です。


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人間が勝ちます。現在最強のコンピュータでアマの有段者程度。

コンピュータの打ち方は定石から外れることが多いため、ペースが乱れる、その乱れがその後にも影響する、というので、コンピュータと対戦すること自体がプロからは嫌われます。

人間が将棋でコンピューターに屈する日はもうすぐやってくるんですか?

人間が将棋でコンピューターに屈する日はもうすぐやってくるんですか?


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そうですね10年くらいでトッププロと互角になると思いますよ。

現在でも時間の短い将棋ではプロ初段レベルとは互角以上のようです。



トッププロが開発に参加しないと強いソフトができないと主張される方がいらっしゃいますが、

先日渡辺竜王と対戦したボナンザを開発した方もアマの強豪というわけではないですし。



単純な計算能力という点では既にコンピュータに太刀打ちできないので、

将棋というゲームで太刀打ちできなくなるのは何ら不思議ではありません。

まだコンピュータの計算能力を効率よく将棋というゲームに利用できていないにすぎません。



ただトッププロがコンピュータに負けても将棋自体は人間同士で行うゲームである以上、

悲観する必要はまったくありません。



人間は自動車に走りで勝てないし、重量挙げでパワーショベルに勝てるわけありませんよね、

それと同じことが将来起こるだけです。



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この間の対局を見ていると

もうすぐというか、だいぶ先に思えますね。


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来ます。必ず来ます。ものすごく遠い未来だと思いますが。



でも、それはコンピュータの性能が飛躍的に高まったからではなく、

人間側の考える力が衰えて、

将棋でも定跡以下の当たり前の指し方しかできなくなったことによって…

ではないでしょうか。


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すぐというのがどのくらいなのかが分りませんが、まあ、将棋というゲームに理論的条件がよりよいものができれば、今の能力でもいけるのではと思ったりしますが、

それを見つけ出すには試行錯誤がまだまだ必要でしょうね。



まあ、すぐではないわぁー。


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まだそうなるとは思いませんね 先日の渡辺竜王対ボナンザも ボナンザもおかしい手よく指しましたし まだそう簡単には負けないと思います


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うん・・・・・・・・・・こ

将棋の清水対コンピュータで質問

将棋の清水対コンピュータで質問

コンピュータ側はノートパソコンですよね

ノートパソコンの性能で女流王将に勝ったんだからスーパーコンピュータを使ったらトッププロにも勝てるんじゃないですか?



ノートパソコンを使ったのは将棋連盟が女流王将に勝ってほしいから?

それでも勝てなかったのってプロは本当は弱いってこと?

それとも、性能がいいパソコン使うと勝負にならないから情報処理学会のほうが配慮したの?


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どういう情報の取り方をされたのかわかりませんが、当時のCPU側のスペックは

・Intel Xeon 2.80GHz, 4 cores 109台

・Intel Xeon 2.40GHz, 4 cores 60台

・合計 169台 676 cores

というウルトラハイスペックです。ノートパソコン?それは表に出てる部分だけですよね。まさに氷山の一角というやつです。



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ノートパソコンはただの出力装置だったんじゃないですか?


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将棋は性能では勝敗は決まりません。もしそうなら、どうして大人が子供に負けるなんてことがありますか?

将棋でコンピューターが名人を全駒出来るようになるのは何年後位ですか。

将棋でコンピューターが名人を全駒出来るようになるのは何年後位ですか。


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「勝てるようになる」というのと

「全駒できる」というのとはまったく別の話ですので

何年経ってもできないのではないかと思います。



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コンピュータには簡単すぎるげーむだから後1~2年後には全駒ができます

コンピュータ将棋がプロを超えたら、将棋をやる人がいなくなりますよね?

コンピュータ将棋がプロを超えたら、将棋をやる人がいなくなりますよね?

コンピュータ将棋がプロを超えたら、将棋をやる人がいなくなりますよね?

だったら、はやくコンピュータ将棋がプロを超えて欲しいです。

将棋なんてくだらないゲームをやる人がいるだけで日本の恥です

日本でしかやる人がいないのに連盟なんて作って何様のつもりなんでしょうか?

連盟を作るなら囲碁みたいに世界中にやる人がいるようになってからにして欲しい。

普通に考えて、将棋なんてくだらないゲームにプロがいるのが変だと思います

PS2・DSのプロって言ってるのと同じですから



将棋連盟は八百長をしてるみたいですし、コンピュータとの対局からも逃げてますし、どこがいいんですかね?

今やってる、名人戦も羽生と郷田どっちが勝つかどうせ決まってるんでしょって思います

将棋やってるひとって基本的に自己中だと思います

将棋なんて戦争ゲームが日本にあるから、犯罪が増えてるんじゃないですか?

そんな犯罪者を増やすゲームなんてはやく消えて欲しいです

囲碁は話し合いのゲームだから、犯罪者は減りますがね

そうおもいますよね?



将棋やってる人は、さっさとやめて、囲碁をやったほうがいいと思います

コンピュータとの対局を将棋連盟が逃げてて良く分からないけど、コンピュータのほうがもう既に強いと思いますから

最新のコンピュータ将棋は24で3500オーバーみたいですし。

羽生だって24で3000ちょっとですよね。

コンピュータの圧勝ですよ。

下手したら、コンピュータが飛車をなくしても羽生負けるんじゃないかな



ゲームとしての底が浅いからコンピュータに負けるんですよ

囲碁なんて後100~200年はアマトップにも9子置いて負けるらしいですし

トッププロに勝つには何年必要なんでしょうね?

何百年かかっても無理だと思います。

将棋みたいに底が浅くないので


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チェスの例を見てみると、どうもコンピュータにトップクラスが負けたからといって下火になったわけでもないし、

オセロなんか完全読み切りに近い状態に追い込まれても、それなに愛好者が増えているからね。



>ゲームとしての底が浅いからコンピュータに負けるんですよ



そうだねぇ、囲碁なんかだとくだらない陣地取りなんで、読み切られたりしたら誰も打たなくなる可能性がありますね。



>囲碁なんて後100~200年はアマトップにも9子置いて負けるらしいですし



あらまぁ、最近のコンピュータ囲碁についての情報が乏しい情報弱者さんでしたか...www



>将棋やってる人は、さっさとやめて、囲碁をやったほうがいいと思います



コンピュータ相手にどうこうで趣味を変えるほど低能な判断で趣味を選んでいませんからね。

もし、コンピュータは食べ物の消化を完全解析したら、お前さんは飯を食うのを止めるといっているに等しいことを言っているわけだからなぁ。



囲碁も大概底が浅い事がばれはじめているんだな...

ま、囲碁ファンって低能な気違いだから、その程度だってことを示してくれてありがとう。



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チェスは消えませんでしたね、将棋も消えないでしょう。


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コンピューターを越えようとがんばる人がいるので結局は止められない。


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犯罪は犯すなよ...


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たしかに将棋は面白いですね(^O^)私は下手ですが大好きですよ(´∀`)


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自分がそう思っているならそれでいいんじゃないですか?


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この質問者は将棋で勝てないからこういう事言ってるんでしょ?僕は将棋も囲碁も同じぐらい好きなんでこういうくだらない事を言うクソガキには碁を語って欲しく無いんですが。



つか、あんたみたいに差別感情丸出しの馬鹿がいるから戦争が無くならないんじゃないんすか?



そんなこともわからないのかな?この馬鹿な質問者は…まあこの質問者は思考力が弱いみたいなので囲碁も弱いだろうな(笑


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おまえがそう思うならそうなんだろヽ(⌒⌒)お前ん中ではな


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まず、あなたが自己中・・・・将棋やっている人以上に・・・



あと本当に社会でている発言とは思えないので、厨房乙しか思えません。


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なんかもう回答する気が失せる質問ですね。

そんなんここで書くより将棋連盟に直接電話したらどうでしょうか?


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コンピューターがプロ棋士を超えても将棋は無くならないと思います。もちろん根拠はありませんが自分はやめるつもりはありません。仮に勝ったとしても、2度目は勝てないと思います。例えば最初から入玉を目的として将棋をしたらとか千日手を含みに対局すると2度目は無いと思います。現に詰め将棋はコンピュータの方が断然早いし正確ですが無くなってはいません。

八百長問題はわからないですねぇ どの対局のことをおっしゃているのでしょうか?


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>囲碁なんて後100~200年はアマトップにも9子置いて負けるらしいですし

>トッププロに勝つには何年必要なんでしょうね?



最近モンテカルロ法を利用した全く新たなプログラミングが現れ

2007年に開催された第1回UEC杯コンピュータ囲碁大会で優勝した「Crazy Stone」は、エキシビジョンマッチでプロ棋士の青葉かおり四段に八子で勝ち、翌2008年第2回大会優勝時には青葉四段に七子で勝って、アマチュア四、五段の実力と言われるようになった。(wikiコンピューター囲碁より引用)



囲碁の場合初手は361通り次は360通りとどんどん手が減っていき、361!通り(石を取るのでもう少し増えるが、将棋のように駒を打ったり、駒の種類がないので手の数は減っていく)調べ尽くす(こういうのはコンピュータが得意)とコンピュータが名人に勝つ日もそう遠くないかもしれません。



もしかすると将棋より先にその日が来るかもという大胆な予想もあるようですよ。そうしたら囲碁のプロはやめろといわれるのでしょうか。

http://www.asahi.com/igo/topics/TKY200904080214.html



チェスはコンピュータの方が強くなっていますがそれでチャンピオンの価値が下がっているわけでないと思うので、例えコンピュータに上回れても囲碁、将棋ともプロがいなくなることはないと思います。



それと将棋の場合「藤井システム」や「8五歩戦法」など新しい戦法が出て来ていて、これはコンピュータには無理なことだと思います。



囲碁の場合本因坊秀策を上回る棋士って200年近くたって出てこないということは進歩しない競技なのでしょうか?



このカテで一部の囲碁ファンが将棋に偏執的な敵意をもっているのは悲しむべきことだと思います。


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ソフトがプロ棋士を超えても、将棋を指す人がいなくなるとは思いません。

なぜなら、将棋は楽しく、そして面白いからです。

ソフトが、プロ棋士を超えようがどうしようが、「だからなに?」という感じです。



あと、「コンピュータが飛車をなくしても羽生負けるんじゃないかな」とありますが、「なくして」ではなくて「落とす」ですw


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>コンピュータ将棋がプロを超えたら、将棋をやる人がいなくなりますよね?



いなくなりません。自動車が発明されたからといって陸上のトラックレースがなくならないのと一緒です。



>日本でしかやる人がいないのに連盟なんて作って何様のつもりなんでしょうか?連盟を作るなら囲碁みたいに世界中にやる人がいるようになってからにして欲しい。



気持ちは分かるが、世界に広まらないと連盟作っちゃいけないという論理がよくわからん。

一応連盟も駒の改造とかして世界に広めようとしてるぞ。



>将棋なんて戦争ゲームが日本にあるから、犯罪が増えてるんじゃないですか?そんな犯罪者を増やすゲームなんてはやく消えて欲しいです。囲碁は話し合いのゲームだから、犯罪者は減りますがね



君の言い回しを借りれば、囲碁は陣地侵略植民地ゲームだろw

囲碁は話し合いのゲームって言われても舌足らずでよく意味が分からん。



>将棋やってる人は、さっさとやめて、囲碁をやったほうがいいと思います



そんなもんは将棋やっている人が決めます。



>コンピュータとの対局を将棋連盟が逃げてて良く分からないけど、コンピュータのほうがもう既に強いと思いますから



まさに思い込み。依然としてコンピューターがプロトップレベルを超えたとの知らせは聞かない。よく分からないのならロムっとけと。



>羽生だって24で3000ちょっとですよね。



ソースプリーズ



>ゲームとしての底が浅いからコンピュータに負けるんですよ。囲碁なんて後100~200年はアマトップにも9子置いて負けるらしいですし。



上記のとおり未だにコンピューターに負けたとみなされてないが、プログラミング的には囲碁の方が難しいということは認める。

だからといってゲームとしてそこが浅いという論理にはならない。







質問者には、「質問12級」を認定します。


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そのとおり、将棋ソフトはプロを超越している

将棋のコンピューターソフトはアマチュアトップクラスの実力でプロに迫る勢いです...

将棋のコンピューターソフトはアマチュアトップクラスの実力でプロに迫る勢いですが、麻雀のコンピューターソフトは麻雀のプロと比べてどの位の実力なのでしょうか。


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下の方がどういう根拠を持ってそう答えたのかは分かりませんが、「そこらの麻雀プロ」よりは強い麻雀AIは存在します。

「まったり麻雀」で調べてみてください。

ネット雀荘「東風荘」においてR2000程度と言われるプログラムです。

長期的にR2000と言えば十分上級者と言えるレベルです。

押し引きは完全に数値化されており、曖昧な判断ではなくきっちりと押し引きされます。

まさに(ミスが無いという意味で)完璧なデジタルです。



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牌効率においては常時最適な一打を打てるので、プロ以上の実力ですが、どうも「場の状況を鑑みる」ことは不得意らしく、ある種の曖昧さを持った選択はプロの方が格段に上と考えます。

将棋ソフト、ボナンザより強い将棋ソフトはあるんでしょうか??

将棋ソフト、ボナンザより強い将棋ソフトはあるんでしょうか??


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一番最近の、第18回世界コンピュータ将棋選手権

http://www.computer-shogi.org/wcsc18/

でボナンザより上位は



優勝の激指と準優勝の棚瀬将棋です



激指はアマ名人(当時)の清水上徹さんに、

棚瀬将棋は朝日アマ名人(当時)の加藤幸男さんに勝ちました。

http://www.asahi.com/science/update/0505/TKY200805050175.html



棚瀬将棋は商品名:新・東大将棋 無双

として商品化(発売予定日 9月26日)されますが

商品説明をしているページは

先行販売が終了しているため閲覧できなくなりました。

購入予約はいろいろなところでできます。

http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%...



激指の商品名は激指7です。

http://soft.mycom.co.jp/pcshogi/geki7/index.html

激指シリーズの最新版は

例年12月上旬に発売されています。



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激指7



近々激指8が発売予定

将棋を無料でコンピュータと対戦できるサイト教えてください!!

将棋を無料でコンピュータと対戦できるサイト教えてください!!


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もしも貴方が市販ソフト級の高名なソフトとネットで対戦したいと考えているなら

それは難しいことです。

もし市販ソフトを使っているのであれば、それは開発者または販売者の権利を侵害する恐れがありますし、

そうした開発者が、そうしたサイトで公開するとも考えにくいからです。

私からはこのように回答させていただきました。



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【ハム将棋】



http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/

現在最強の将棋コンピューターソフトとアマ名人はどちらが強いですか。

現在最強の将棋コンピューターソフトとアマ名人はどちらが強いですか。


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持ち時間に依ります。超早指し(10秒将棋)ならコンピュータはプロ級ですね。

他はアマが勝ったり負けたりしています。

ちなみにコンピュータがタイトルホルダー棋士を倒すのは将棋が2015年、囲碁は2025年と言われています。

ただ、将棋界の場合はプロ棋士はコンピュータとの対局を今後拒否すると思われるので、実際に証明されるかは分かりません。

ちなみに、羽生さんは七冠王をとった際の座談会で、強いコンピュータが出てきて七番勝負やりましょうと言われたら、勿論やると明言されています。



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一応、アマトップと同程度といわれてます。


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将棋のコンピューターソフトのほうが強いです。

確か『撃指し』のパンフレットにそう書いてありました。



現在では、プロ棋士は公式では指してはいけない事になっています。



多分奨励会の参段ぐらいの棋力があります。


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実際に対局させてみないと分からないのでは?ただプロも負けるときがあると聞きますので、コンピューターじゃないですか?

コンピュータとプロ(将棋) コンピュータより将棋が弱いプロの存在意義はあるので...

コンピュータとプロ(将棋)



コンピュータより将棋が弱いプロの存在意義はあるのでしょうか?

トッププロでも将棋倶楽部24ではレーティング3000ちょっとです。コンピュータは3300を越えてます。

客観的に見て棋力はコンピュータ>プロです



プロの将棋よりコンピュータ同士の対局の方がハイレベルなのでプロは必要ないでしょう

そろそろ日本将棋連盟は解散する時期を考えるべきです



それにたかがゲームごときでお金を稼いでるものおかしい


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将棋ファンをあおってるね。ひどいや。

対戦の楽しさを知らないからそんなことが言えるんだきっと。



コンピューターの方が強いからって、プロがいなくなることはないよ。

理由を説明してあげるね。



将棋をしている人は、できることなら全部勝ちたい。

そういう人が500万人以上いる。(将棋人口)

その中でランキング上位の人がプロ。

ランキングが上位でない人は上位の人の勝負を見て楽しむ。

勝負を楽しく見るにはお金がかかる。(書籍や観戦)

そのお金がプロに流れる。



コンピューターの勝負を見ても、ランキングとは関係ないわけなの。

納得したら、「ガッテン」と言ってね。



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日本将棋連盟はコンピュータ将棋の開発を即停止させるべきです。

たかがゲーム・・・こういう素人が現れる原因です。



今は将棋ですが、直に囲碁や麻雀、能、全部がやられます。

過激な人間だとコンピューターが進歩したから

生活保護の天皇は要らないとか言い出すでしょう。



日本文化を潰し、人間の雇用を奪うコンピュータの進化は絶対に止めなければいけません。

そういうのに手を出した研究者は死刑が妥当だと思いました。


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そう思うなら、あなたが行動に移してください。ここで言っても連盟は変わらんよ。


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陸上競技の選手は車より遅いですが存在意義はありますか?

…これ本気で聞いたら鼻で笑われますね。

あと、クラブ24の勝負はあくまで早指しでのレートです。

持ち時間が長くなるほど人間有利になるので

早指しではソフト>プロは言えるかもしれませんが

棋力がソフト>プロと言うことは現時点では言えません。


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だから何?と言いたいですが、まあ丁寧に答えると…



コンピューター>プロと言うのは間違い。コンピューターの出したレーティングは持ち時間15分の試合で出したものです。計算能力に優れたコンピューターに圧倒的に優位な条件です。ちなみにプロの順位戦の持ち時間は6時間です。



ボンクラーズ(現在最強と言われるコンピューター)の棋譜を並べてみるとわかりますが、最終盤の力は圧倒的でも、序盤や中盤は少し甘いです。時間があればミスなく押し切られてしまう可能性も充分あります。まだどちらが強いかわかったわけではありません。



ついでに言うと、たかがゲームごときでお金を稼いでいるのもおかしいでしょうが、野球選手はたかが野球ごときで金を稼いでいますし(しかもプロ棋士よりずっと多く)ダンサーはたかが踊りで金を稼いでいます。あなたの言うとおりなら、全てのスポーツ・芸能活動はおかしいでしょ?違います?


|||



あなたの存在意義と一緒ですよ



そろそろ自分を見つめ直して これからのあなたの人生をよりよくする為



あなた自身の為に 思考の回路の評価値をいじって 補正値を入れ



新たに思いやりや 尊敬 謙遜のソフトを あなたの脳にダウンロード



する事をお薦めし お別れの言葉とさせていただきます。



尚 やり方がわからなかったらまた知恵袋して下さいね。


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連盟は実質プロ棋士の組合ですが、建前は普及も手がける団体ですので、解散は必要ないと思います。

プロ棋士の権威は著しく落ちますので、公益法人としてはプロ棋士を育てる必要あまりなくなると思います。

新聞社も、タイトル戦はやめてコンピュータ選手権の棋譜を載せるところも出てくるのではないでしょうか。

非常に安く上がりますし。

ただし、人間ドラマとして、プロ棋士の将棋はそれなりに面白いですよ。興行として成り立つと思います。

バッティングマシンがあるけど野球の投手が必要なように、将棋ソフトがあっても、プロ棋士は仕事として十分に成り立つと思います。


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社会がそういう見方をするようになれば、スポンサーが無くなり日本将棋連盟は解散することになります。

コンピューター将棋についてですが、激指しの2級とやっていますけど、こちらが振り...

コンピューター将棋についてですが、激指しの2級とやっていますけど、こちらが振り飛車なのですが執拗に手待ちをしてくるのですが。

コンピューター将棋の特徴なのでしょうか?


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私も激指9で、こちらが四間飛車のときに、COMは急戦と見せかけて飛車を上下したり、自分から角筋をふさぐ形で銀を上がったりで全然仕掛けてこない。定跡がインプットされてるはずじゃないの?と思うのですがおかしい指し方をします。

コンピュータ将棋に 金沢将棋ってありますよね 高段者レベル100にかちま たこれ...

コンピュータ将棋に



金沢将棋ってありますよね



高段者レベル100にかちま



たこれは凄いのか?





コンピュータ将棋のレベル



と一般論でみると何段ぐら




いですか





あと一回しか勝ててません

後何十回と負けてます!

ワンマッチ的な強さという



のはありえますか?


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一度、100万人のための金沢将棋レベル 100

とは無料で遊べるので試しています。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317003353



今回30分以内で93手で勝ちました。



対局日:2008/10/11(土) 10:02:21

手合割:平手

先手:プレイヤー1

後手:有段者レベル100



▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀

▲6八玉 △4二飛 ▲7八玉 △3三角 ▲5六歩 △4三銀

▲5八金右 △6二玉 ▲7七角 △9四歩 ▲2五歩 △7二玉

▲5七銀 △5二金左 ▲8八玉 △5四銀 ▲6六歩 △8二玉

▲9八香 △7二銀 ▲9九玉 △6四歩 ▲8八銀 △7四歩

▲6七金 △7三桂 ▲3六歩 △9五歩 ▲3八飛 △4五歩

▲3五歩 △同 歩 ▲同 飛 △1四歩 ▲7九金 △6三金

▲3七桂 △1五歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲5五歩 △同 銀

▲4五桂 △2二角 ▲2三歩 △4四銀 ▲2二歩成 △3五銀

▲4六歩 △8五桂 ▲8六角 △3九飛 ▲2一と △1九飛成

▲6八銀 △4六銀 ▲3三桂成 △6二飛 ▲6五歩 △同 歩

▲6四歩 △同 金 ▲4三成桂 △5一香 ▲4五桂 △9七桂成

▲同 香 △9六歩 ▲同 香 △同 香 ▲9七歩 △6六歩

▲9四桂 △9三玉 ▲6四角 △9八歩 ▲同 玉 △9四玉

▲4六角 △6五飛 ▲9六歩 △6四桂 ▲8二銀 △9五歩

▲9三金 △8四玉 ▲8六香



画像はこちらです。

http://picasaweb.google.com/LIVEEVIL2008/100#5255696759272304274



消費時間は私が2分0秒 金沢将棋が18分49秒です。



投了図以降は△8五香と指しても▲1九角で必死です。

以下△8六香には▲9四飛△8五玉▲9五飛△8四玉▲9四金で詰



今の他の将棋ソフトはこんなに考えません。

例えば、激指7の場合

三段までは1手1秒以下

四段で1手2~3秒

最高レベルの五段+でも1手8秒

くらいです。

CPUはT7700

(動作周波数2.4GHz Dual Core,L2 4GB,FSB 800MHz)

こんなに考える割には強くないソフトと

時間をかけて遊ぼうとはもう思いません。

(それしかなければ話は別ですが…

金沢将棋の前身である「極]の頃には

それが一番強かったので指しています)





棋力的には街道場の四段くらいかもしれないですが

2局指した感じでは激指7のレベルでいえば2級くらいです。



>一回しか勝ててません後何十回と負けてます!

ということだと、質問者さんの棋力は

2~3級くらいだと思います。

激指7のレーティング戦だとおそらく6級以下でしょう。

(かなり大雑把です。正確な棋力認定というわけではありません。

でも少なくとも初心者ではないです。)



まあ、終盤に入ると、平気で1手1分以上考える

このソフトに負けるとはいえ、何十回も挑む熱意

はたいしたもので、対人間の方がいいかもしれないですが

努力していれば初段くらいにはなれると思います。

将棋のコンピューターソフトは詰将棋を解くのはプロ棋士以上になりましたが、必死...

将棋のコンピューターソフトは詰将棋を解くのはプロ棋士以上になりましたが、必死問題でもプロ棋士よりも上なのでしょうか。


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同じ定理でいけるので、必死問題も同じだと思います。

【将棋】人間VS.コンピュータ

【将棋】人間VS.コンピュータ

400万手も先を読めるコンピュータ相手に、なぜ(どうやって)人間は勝てたのですか。


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渡辺竜王のブログ解説を見れば竜王がボナンザを

90手目ではやくも引導を渡していたことがはっきりわかります。

ボナンザの89手目の2四歩からの攻めがくれば、切り返しの

90手目の3九龍切りで勝ちだと、数手前からソフトのクセを見抜いていたのです。



竜王はボナンザがどうやってくるかなど、お見通しだったのですね。

だって、ボナンザはかつて人が指した約6万局の棋譜デターの塊に過ぎません。

相手のクセや心理まではデーター化なんてできるわけがありません。

敵を知り己をも知れば100戦危うからず。

ソフトは実戦経験がないのと同じ。多分今後負けた棋譜のデーターを

入力しそれなりの改善はしてくるでしょうが、実戦で感得した相手の心理まで

データー化するなんて芸当などとてもむりでしょうね。



ソフトは模範解答は得意でも今まで出会ったこともない局面の対処は苦手です。

これは丸暗記学生が見たこともない試験問題に直面し一行も書けないのと似ています。

竜王はボナンザが仕損じそうな手順を考え出し、落し穴に誘導したのですよ。

そのような竜王・名人をしのぐなんて、人の心の動きをデーター化できないソフトは

無理に決まっています。せいぜい暗記に励んでください、と皮肉が言いたくなりますね。



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クセや心理はデータにする必要は無いと思いますけど・・・

将棋はあくまで論理の積み重ねですから。人同士の対局は若干違いますけど。



そして、コンピューターがいくら手が読めようとも、それは製作者が最善だと考える条件を満たしている手をさすのにすぎません。

一般的には駒が動ける場合の数が多いというのが、条件だとおもいます。(詰み・定跡があるときはそれが優先)



『つまり、将棋は一般的に場合の数(指せる手)が多いときに有利とされていますが、局面に応じて指せる手が少ない手が有利な手である事があるのです。

人はあらゆる方向から思考する柔軟性が持っているために、「一見不利であるような手でも、実は良い手」という手を見つけ出す事ができますが、コンピューターはあくまで製作者の条件を満たす手を指しているために、そのような手をさすことが不可能なのです。』



故に、この条件をもっと緻密に、場合わけしていけば、やがてコンピューターがかてるようになるかもしれません。

(まあ、処理は大変になるのでしょうが)


|||



皆さんの仰るとおりでソフトは基本的に、今まで人間が積み重ねてきた

叡智(定跡、手筋ですね)を入れているだけに過ぎず、ほっておけばそのまま

進歩のない存在です。



ですから、進歩する人間には勝てない、ということになりますね。

時間の短い将棋なら竜王に勝つチャンスもありますが、それは演算速度で

勝っているに過ぎず、本質的に人間を上回ったわけではありません。



いくら先を読めても、その局面に対する形勢判断が甘いので、

(ボナンザは駒得を重視する評価関数のようです)

まだまだプロには程遠いでしょう。


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コンピュータと人間の最大の違いは思考回路の違いでしょう。コンピュータは読む数の多さと速さで強くなったのです。

それに対して人間の脳は羽生三冠が以前テレビ番組で実験していましたが、思考の仕方、その広がり方、

などは左右の脳で宇宙的でしかも神秘的なものでした。そして人間の脳は素晴らしいものでした。

まだまだ人間には勝てませんが、もう5年もするとプロを脅かすものが出てくるかもしれません。

今でもアマ5~6段の実力があるそうですからすごいと思います。


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所詮はプログラムですから、それ以上の事は出来ません。

将棋でコンピュータが人間のプロに勝ちましたが、使ったコンピュータ169台の処...

将棋でコンピュータが人間のプロに勝ちましたが、使ったコンピュータ169台の処理速度はどのくらいだったのでしょうか?

結構前から将棋でコンピュータと人間の勝負をしていましたね。



コンピュータが人間のプロに勝ったとニュースでやっていたのですが、

169台のコンピュータを使ったと言っていました。



1台はどのくらいの性能なのでしょうか?

(1台の169倍のスピードと言ったところでしょうか。恐らくこんな単純な計算にはならないと思いますが、、、)





よろしくお願いします


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公開されている「あから2010」のスペックは下記の通りです。



•ハードウエア部

-東京大学クラスターマシン:

-Intel Xeon 2.80GHz, 4 cores 109台

-Intel Xeon 2.40GHz, 4 cores 60台

合計 169台 676 cores

-バックアップマシン:4プログラムそれぞれについて1台ずつ

-CPU: Xeon W3680 3.33GHz 6cores

-Memory: 24GB (DDR3 UMB ECC 4GBx6)



私からすると1台分でも十分ハイスペックです 676coresって・・・www



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うちの古いノートパソコン+激指9でも清水市代に勝てる。


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1台当たりの性能は、最近のCorei7のパソコンと同程度です。

169台使ったと言っても、1台1台には普通のパソコンソフトが入っていて、

少しずつ違う設定がしてありました。そして、各々が最善だと思う手を

集計し、多数決で決めました。



例えると、一人の優秀な大学生を使ったわけではなく、

169人の中学生が出した答えのうち、一番多い答えを

採用した、というわけです。



将棋は悪手を指すと終わりなので、多数決にすることで

悪手を指す可能性を減らしたと言うことです。



おそらく、1台でも清水さんに勝てた可能性は高いと思います。

将棋 コンピュータVS清水女流について もし清水さんが負けたら、次に当てるプロは...

将棋 コンピュータVS清水女流について

もし清水さんが負けたら、次に当てるプロは誰なんでしょうか?もう男性しかいないですよね。それとも奨励会の方でしょうか?


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すでに渡辺竜王をコンピュータに当てましたが、今度はグレードがガクーンと下がって女流です。しかし、将棋界のことをあまり知らない一般人にはその違いがよくわからないはずです。

で、仮にコンピュータが勝つとしますと「こんピュータがやっとプロに勝った」ということで、世間の注目を浴びます。

ところがしばらくして、それはプロと言っても、女流プロであって、まだ正式プロに勝ったわけではない、というコメントを付けます。

そして、次に奨励会、そして下位の正式プロとの対戦をするごとに大げさなキャッチフレーズで記者を乗せて注目を集め、将棋を売り込む、という詐欺のような構図を連盟は考えているのだと思います。

まあ連盟は、いまは、そういう体質なんですよ。



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その場合は、女流将棋界の若きエース・里見香奈女流名人の出番だと思います。



里見さんが強いことはもちろんですが、里見さん得意のゴキゲン中飛車は特に進化が早い戦法なので、コンピューター側が混乱する可能性が高いと思います。


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将棋のプロは公式でソフトと対戦してはいけなかったような…


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まあ清水は確実に負けるでしょうが、負けても次は出さないと思います。公式に男性プロが負けたら大変だしな。ちなみに、非公式には既にかなりソフトが勝っています。