将棋において、コンピュータは人間を越えましたよね。少なくとも、comの方が分は良いはず。
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コンピュータは、早指し、玉に詰みがあるかどうかの終盤ではかなり力を発揮します。
プロ棋士対コンピュータの主な対局は、
4年前になりますが、2007年3月21日、
将棋界のタイトル「名人」と並ぶ、「竜王」のタイトルを今も保持してる、
渡辺明竜王が、
当時のコンピュータ将棋のプログラムの中で
もっとも強い「Bonanza(ボナンザ)」を相手に、平手で勝利しています。
しかし、2010年10月11日、
女流棋士のベテラン、清水女流六段が、
「あから2010」と対戦し、平手で敗北しています。
次は、2012年の1月14日10:00から、
2003年に現役引退した、現日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖と、
「ボンクラ―ズ」という将棋対局ソフトが対戦します。
(ニコニコ生放送にて生中継)
この対局はかなり注目されています。
まだコンピュータは人間を超えてはいないと自分は思います。
次のプロ棋士とコンピュータとの対局では、米長会長に勝ってほしいです。
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将棋や囲碁などのゲームではコンピューターは人間より格段に強い。
間違いありません。
計算力や記憶力や情報処理能力でコンピューターを上回る人間を
見たことありませんから。
しかし、ソフトはそうはいかない!
現在のソフトで最強と言われるものでも、ソフト同士の対決で全勝
出来ていない。
どこかで誤算があるということだ。
いつでも100%の力が発揮できる将棋ソフトのほうが分がいいだろうが
羽生や渡辺と複数回戦えば、ソフトのほうが負け越すんじゃないの?
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うちのcomは、こちらの取る戦術によってかなり露骨に強さが変わります。向かい飛車と露骨な入玉作戦が苦手です。強い部分はプロをも凌ぐ強さですが、まだ全般的にcomのほうが強いとはいえない状況だと思います。comの戦術が研究されてくればわからないと思います。
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超えましたね。しかしプロは人間じゃないと思う。
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時間が短い将棋では、コンピュータはかなり強いですね。
持ち時間15分、切れたら30秒ずつというルールが主流の「将棋倶楽部24」では、コンピュータが今まで驚異的な記録を残しています。
ただ、名人戦の持ち時間9時間のように、長期戦になればトッププロはまだ負けないんじゃないかと思います。
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俺がいる限りコンピュータが人間を超えることは無いだろう。
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