将棋の名人がコンピュータとの対戦で負けたら将棋の賞金相場が下がりますか?
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棋戦を主催している新聞社はどこもが危ないので、賞金相場は、すでに下がりつつあります。
ですから、もし名人がコンピュータに負けたら、それを値下げの理由にされやすいと思います。
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コンピュータに負ける負けない関係なしにスポンサーが降りる可能性があるんじゃないでしょうか
新聞社は赤字で倒産しそうだと聞いたので
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私見ですが急落することはないと思われます。
やはり協賛している企業が一つ二つの対局で出す賞金が上がったり下がったりするとは考えにくいです。
ただ事業仕分け等削れるところから予算を削る、という社会の風潮がありますので
ファンが少なくなることによって娯楽の一種である将棋もその憂き目に合う、ということはありうるでしょう。
あと、プロ棋士の人気低下(ファンからの支持、又はプロ棋士を目指す物理的な数の減少)は避けられないと思われます。
例を挙げるならば将棋道場などでの指導対局の形勢判断等もプロよりもコンピュータが頼られてゆく等の
プロの先生方の仕事が減ってしまうことが考えられます。
個人的には今現在でも一手十秒の早指しならばコンピュータが人間に勝ち越すことも考えられると思います(終盤力の差で)
これらのデメリットが多いため日本将棋連盟は消極的にならざるをえないのではないでしょうか。
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