私の認識間違いなら訂正してください。オセロ、チェス、将棋で人間対コンピューターだと、人間視点での勝率は将棋>チェス>オセロですよね(すいません。囲碁はわからないので、
それがわかる方はその点もお願いします)。
この成績を捉えると、将棋>チェス>オセロの順で、「奥が深い、難しい」と考えていいのでしょうか?それとも、難易度ではなく、他の要素が影響しているのでしょうか?
|||
それが如何だかはワカりかねますが、 囲碁>将棋 は現時点で立証済みです。 ただ、だからと言って それが 現実的な評価となるかというと 違うように感じます。
その順位のレベルは〔奥が深い、難しい〕の評価と書かれていますが、 私は〔想定される手順の数〕で決まっているのではないかと考えています。 何手先まで読んだら優勢な局面が想定できて その手順は どんなものか。 それが決定できたところで コンピューターは着手している。 この前提に立った場合、 囲碁の想定手順は将棋よりも数百倍とか数千倍(それ以上?)もあるでしょう。 そういうことになると、コンピューターの計算能力と言えども その手順を決定するためのプログラムおよびデータを打ち込むのはプログラマーですから限界がある。 コンピューターが勉強をしてOK手順とNG手順をデーターとして貯蔵し、 そのデータを基礎にして着手を決定できるようになったなら違ってくるかもしれない。 しかし、現時点で〔コンピューター=アマ初段〕が限界のようです。 対して将棋はプロレベルに接近している。 だから、〔囲碁>将棋〕となるのか。 ここが勘違いするところなのですね・・・
愛好家が対局する。 その愛好家は どれだけの先読みをすることができるか。 そんなことは 限界があるに決まっている。 コンピューターにように何千手も読むことなんて できようハズもない。 すなわち、 囲碁をやろうが将棋をやろうが同じレベルくらいしか先を読むことはできないし、 ゲームの性格そのものから違う。 そのように考えたら〔囲碁><=将棋〕の議論なんかナンセンスですな。 コンピューターの能力を基準にして考えるのは 考え方としてはあることだけれど、 愛好家として どちらが上で どちらが下か と問われれば 〔そんな質問はナンセンス〕と答えます。 意味がありません。 当然、チェスもオセロも含めて そのように論じます。
このように考えますと、質問後半の部分は 考える意味がありません。
〔質問補足後〕
さぁねぇ~~~ どれも実力差は これに応じてゲームの結果に反映されるでしょう。 それを 質問補足にある順位を付けるというのは これもナンセンスでしょうな・・・
|||
そうとも言い切れません。
人間対コンピューターの人間視点での勝率は、囲碁>将棋>チェス>オセロです。
また起こりうる局面の多さも、囲碁>将棋>チェス>オセロです。
また、コンピュータが持つ能力は「形勢判断」と「読み」だけです。「直感力」がありません。
ですので、局面数が少ないオセロなどは、直感力が必要なく、コンピュータの読みで最後まで読みきれます。
しかし、囲碁や将棋は局面数が多いです。そうなると、読みだけでなく直感力が必要になってくるわけで、コンピュータにはこれがないから人間より弱いのです。
つまり、直感力の重要さも囲碁>将棋>チェス>オセロとなりますね。
結局、直感力を持たないコンピュータとの成績でくらべてもしょうがないですね。
|||
奥が深いの定義によると思いますが、場合の数=奥深さと定義するならばその通りです。
囲碁は将棋の上ですね。
まぁ、研究を積極的にされているかどうかという話がありますけどね。
場合の数が少ないものから研究されていくので。
0 件のコメント:
コメントを投稿