将棋の初心者です。
上達したくて囲いや定石を覚えたいのですが、コンピューター相手に実際に指しながら覚えようとすると、ネットで一手ずつ交互に指して囲いを完成させるデモと異なり、角行が8八や9九まできて竜馬
に成られ、練習しようと思っていた囲いが崩れてしまいうことがあります。かと思えば、3一角とさしてくれて安心することもあります。
心得のある方に伺いたいのですが、相手が数手指した段階で、どういった部分に注目すればもう少しうまく囲いの練習ができるといったようなことはあるのでしょうか?
また、状況によるのだと思いますが、上記のようにかなり早い段階で8八や9九に角行がきて竜馬に成られたとき、損得から考えて周辺の桂香や金銀を1枚とられる間に角行をとれば得をするチャンスだと考えるというので間違いはないでしょうか?
お教えいただければ幸いです。
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こんにちは、具体的な棋譜を載せて下さい。例えばこんな感じです。
矢倉囲いを覚えて試したかったのですが、初手より
▲76歩△34歩▲26歩△88角成とされました。どうすればいいですか?
それといきなり99角成なんて普通あり得ないです。どんな手順だったのでしょうか?こういう囲いをめざしたのにこの手順でこうなりました。具体例をお願いします。それと定石は囲碁で将棋は定跡です。
補足読みました。
「矢倉を目指して指す。」と言う目的を持つのはとても良い事なんですが、アマプロ問わず一番よく指されている初手は▲76歩▲26歩▲56歩ぐらいです。それ以外も無くはないですが、角道を通す▲76歩や▲26歩を初手の王道として覚えた方がいいです。矢倉を目指さなら初手は▲76歩です。次に△84歩▲68銀△34歩▲77銀△42銀▲78金△62銀▲26歩△33銀のような手順です。矢倉を目指して▲76歩でも△34歩とされると組にくくなります。▲66歩として無理に矢倉にしょうとするのは△62銀▲68銀△64歩▲77銀△63銀てされて序盤早々受け立ちになってしまいます。将棋は相手あっての事自分の思うようにはさせてもらえません。知恵袋では説明しきれないないのでまずは入門書の購入をおすすめします。
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囲いを覚えるのは序盤戦においてかなり重要ですね。
しかし、相手は理想型には組ませないように指してきます。
つまり、相手の指し手に対して臨機応変に対応する事が重要ですよ。
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