囲碁・将棋のレベルの差
って言ってますがどのくらい差があるんでしょうか?
どちらも、よくしらないので教えて欲しいです。
具体的な数字を出してもらえるとうれしいです。
よろしくおねがいします
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将棋を全く知らない人が5手も先を読めるわけがないです^^;。プロ棋士ですら、1手先の相手の好手に気がつかずに負けることがあるからね。
ゲームそのものの奥深さという点では、19路盤の囲碁と将棋なら、囲碁の方がやや上かな。これは、コンピュータソフトが人間と比べてどの程度のレベルにあるかである程度判断できます。
ただ、これはおそらくゲームの本質にかかわることではない。将棋と同じ9路盤の囲碁なら、将棋と比べて遥かに単純なゲームです。囲碁というゲームに奥行きを与えているのは、19路という絶妙の広さにある。
最後に、仮に将棋の方が囲碁よりもやや単純なゲームである、という理屈が仮に成り立つとしても、それは対戦相手にとっても単純ということを意味する。対人で相手に勝つことの難しさは、どのゲームでも(例えばオセロでもチェスでも)全く同じですよ。人間の脳のキャパシティから言えば、いずれもほぼ無限に等しい奥行きを持ったゲームです。
碁打ちの評判を落とすようなアホな回答者の言っていることを真に受けないようにしましょう^^;
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>将棋は、全く知らない人でも5手は読むことができます。
まったく知らない人は駒の動かし方すら知らないはずだから、反則になることだってあるでしょ?
>囲碁の1手目は361通り、
では、囲碁と将棋の50手目は何通りになるのでしょうか?
囲碁は目が埋まり、打つ手が限定されていく反面、将棋は「成り、不成」、「打つ」の要素が入ってきますよ。
質問者にお伺いしたいのですが、素材の味を最大限に引き出すことを主眼とした日本料理と、他のソースで味付けするフランス料理の差って、どのぐらいあるんでしょうか?
具体的な数字を使って、他者に説明することができますか?
(いわゆる19字盤を用いる)囲碁のほうが複雑であると思われますが、その結果普及が劣るという副産物が生まれました。
解消策として、盤面を小さくした9字盤、13字盤が誕生したのですが、これでは(いわゆる一般的な)将棋=9×9マスの盤面を使って行われる小将棋に劣ってしまいます。
そもそもその小将棋にしたところで、12マスの中将棋、15マスの大将棋の簡略版に過ぎないのですから……。
つまり、どっちが「優れている=劣っている」と比較することなんか、意味がないと思いますね。
人間の頭で考えられる=ゲームとして成立しうる限界が、囲碁というゲームの場合19字盤、将棋の場合は9マスという形に収束されたってことなんでしょう。
もっとも最初にあげたような単純なことすら気がつかない人には、関係ないことかも知れませんけども。
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将棋は、全く知らない人でも5手は読むことができます。
また、局面が複雑といっても囲碁の10分の1以下です
囲碁では、全く知らない人は手を読むことができません
複雑な局面では、形勢判断をするのはプロでも難しいです
これぐらい差があります
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大差
比べようがない
囲碁・・・全てにおいて完璧なゲーム
将棋・・・欠点ばかりで面白くない 何故廃れないかが不思議なゲーム
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インターネット対局では
囲碁は最高35段階位のレベルの差が有ります。
将棋は最高17段階差ですね。
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「囲碁・将棋のレベルの差」って何??
「レベル」って何のレベルのことを言ってるの?
「差」って比較出来るものなの?
冷静に考えてもこの質問ヘンだよ!
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囲碁の1手目は361通り、2手目までで129960通りの着手があるのに対して、将棋は1手目が30通り、2手目までで900通りしかありません。つまり囲碁の方が圧倒的に奥深いということです。プロの人数は囲碁が日本棋院、関西棋院合わせて約420人に対して将棋が約150人しかいません。全体的に囲碁の方が上です。
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具体的な数字なんてこの世には存在しません。
数学で言う「ベクトル」のようなもので、
仮に数字をつけても「方向」があるため、差とか比較とかいう話にはできません。
例えば、「1局あたりの手数」は数字にできます。
将棋…平均120手くらい
囲碁…平均200手くらい
と言われ、2倍近い差がありますが、
一方が「手数が少ない将棋は単純」だと主張しても、
一方は「手数が多い囲碁は1手当たりの意味が軽い」と言うこともでき、
結局ベクトルが発生してしまいます。
わかりやすく(?)図を描いてみました。
「方向」は便宜上のものです。同じ卓上のゲームなので正反対の方向にはしていません。
この図を使ってわかりやすく説明できるのなら
(いちゃもんをつけられないように?線の長さは同じにしてあります)、
2つのゲームには「レベルの差」があると言えるでしょう。
…が、よほど盲目的な説明(≒屁理屈)でもしない限り無理でしょう。
例えば「右方向に長く伸びているほどレベルが高い」みたいに。
それはあくまで「その人だけの基準」、
悪意を込めて言えば「自己陶酔」に過ぎず、説明になっていません
(「誰か」みたいに理論上のパターン数やプロの人数だけ比較するのがいい見本)。
人によっては基準が「上」かもしれませんし、「左下」かもしれないのですから。
そういう人達でも納得できるような説明が必要です。
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「囲碁・将棋のレベルの差」って誰が言ってました?
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