2012年3月28日水曜日

最近、将棋ソフトの技術向上が目立ち、アマチュアトップクラスのレベルを持つソフ...

最近、将棋ソフトの技術向上が目立ち、アマチュアトップクラスのレベルを持つソフトもいくつかあるそうです。



将来的には、将棋ソフトがプロのトップ棋士よりも強くなり、プロ棋士の存在価値がなくなることも起こり得るのでしょうか?


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少なくとも価値は大幅に下がりますね。

例えばタイトル戦の生中継を見ても、コンピューターで正解が分かれば、

あとはプロが正解手を見つけるかどうかを見守るだけです。

プロの将棋を見るより、コンピューター将棋同士の戦いの方が

レベルが高いとなれば、プロの将棋を見る必要はありません。



詰め将棋の世界では、もうプロは要りません。

プロに詰みのあるなしを調べてもらうより、コンピューターで

一瞬で分ってしまうからです。これと同じことが

指し将棋で起きても全く不思議ではありません。



個人的には非常にさびしいことですけど。



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うーん、今の基本の将棋ソフトの作り方では行き詰まる気もするけどね・・・

なりうるといえると思いますが、それは全てのもの(ゲームからスポーツの娯楽全般、もしかしたら政治とかも・・・)にありえますね。

それに最近は、遺伝子ドーピングなんかも懸念されてますし、そういう世界にどんどん科学の力が入り込んでいく時なんですねー。



そこでどのような規制を作っていくかはその時の世相次第だと思います。


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まずチェスは世界チャンピオンクラスになってますね。

将棋もそんなに遠い未来ではないでしょう。

囲碁はかなり難しいでしょうが、解けない詰碁はないというソフトも出ています。



かといってプロの存在価値がなくなることはないでしょう。

やはり人と人とが繰り広げる戦いやドラマに惹きつけられる部分もあるのだと思います。

プロは解説したり指導したりしてくれますしね。

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